湯の丸高原
長野県東御市と群馬県吾妻郡嬬恋村に跨る高原地帯
湯の丸高原(または、湯ノ丸高原)(ゆのまるこうげん)は、上信越高原国立公園に属し、湯ノ丸山の東側、浅間連峰の西側に位置する、長野県東御市と群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがる、標高1,800~2,000mの高原地帯である。
気候は、亜高山帯で湯ノ丸高原一帯は、別名「花高原」と呼ばれている。
スキー場など各種レジャー施設があり、6月下旬ごろは国の天然記念物である、60万株の湯の丸レンゲツツジ群落が一斉に咲き、冬は湯の丸スキー場として、観光客が多く訪れ、賑わいを見せている。
自然
編集山
編集周辺部に、湯ノ丸山、烏帽子岳、篭ノ登山(東篭ノ登山・西篭ノ登山)、三方ヶ峰といった2,000m級の山。
気候
編集夏は涼しく、冬は寒い。
観光
編集スキー場
編集その他
編集- レンゲツツジ大群落
- マレットゴルフ場(45ホール)
- 高原牧場