渋谷清視
来歴・人物
編集京都府綾部市生まれ。兵庫県豊岡市で育ち、兵庫県立豊岡中学校卒、立命館大学予科中退、豊岡市内の小学校に勤務。53年上京、業界紙記者ののち、教育雑誌編集部に勤務、57年文学教育の会創立に参加(のち日本文学教育連盟)、常任委員(事務局長)を務める。
著書
編集- にっぽん子どもの詩 父母と教師のための 鳩の森書房 1969
- 父母と教師のための子どもの本のひろば 幼児から中学生までに何をどう読ませるか 有信堂 1971
- 国語教科書と文学教育 教材編成の基礎理論 鳩の森書房 1973
- 子どもの本と読書を考える 鳩の森書房 1978
- 幼児の絵本と童話30選 4-5 鳩の森書房 1978 (鳩の森文庫)
- 童謡さんぽ道 鳩の森書房 1979-80
- 幼児童話と読みきかせ 何をどう楽しませるか 鳩の森書房 1980 (鳩の森文庫)
- 平和を考える戦争児童文学 子どもに何をどう読ませるか 一光社 1983
- 絵本と童話 子どもの心を育てる本の世界 文化書房博文社 1983
- 子どもの発達と児童文化 あゆみ出版 1984
- にっぽん子どもの詩 あゆみ出版 1984
- ゆたかな心を育む絵本・童話の選び方 文化出版局 1985
- いまこそ子どもに読書の喜びを 子どもの発達と絵本・幼年文学の世界 岩崎書店 1988 (親子読書文庫)