深雪駅

日本の領有下の樺太豊栄郡豊北村にあった鉄道省の駅

深雪駅(みゆきえき)は、かつて樺太豊栄郡豊北村に存在した鉄道省樺太東線である。

スタロルースコエ
深雪駅
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Старорусское
地図
所在地 ロシアの旗 ロシア
極東連邦管区サハリン州
北緯47度10分30秒 東経142度45分2秒 / 北緯47.17500度 東経142.75056度 / 47.17500; 142.75056 (スタロルースコエ
深雪駅
)
駅番号 99127
所属事業者 ロシア鉄道
極東鉄道支社サハリン地域部
駅種別 旅客・貨物駅
駅名変遷 1911年-1946年 : 深雪駅
所属路線 コルサコフ - ノグリキ線
キロ程 66.7 km(コルサコフ港起点)
開業年月日 1911年12月2日
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歴史

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  • 1911年(明治44年)12月2日 - 樺太庁鉄道東海岸線富岡駅 - 小谷駅間(26.2km)延伸開業により設置。
  • 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
  • 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
  • 1946年(昭和21年)
    • 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては書類上廃止。
    • 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「スタロルースコエ サハリンスコエ」

運行状況

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現在はユジノサハリンスク駅チーハヤ駅トマリ駅発着の各1往復が停車し、特急は通過する。

隣の駅

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鉄道省樺太鉄道局
樺太東線
富岡駅 - 深雪駅 - 大谷駅