海軍参謀本部 (フランス海軍)
海軍参謀本部(かいぐんさんぼうほんぶ、État-major de la Marine)は、フランス海軍の最高軍令機関。海軍参謀総長[1][2](Chef d'état-major de la Marine[3])のもと海軍の活動を統括する。
コンコルド広場のオテル・ド・マリーヌに所在する。
組織
編集- 人事局
- 政務人事部
- 戦略部
- 海軍人事環境部
- 文民人事部
- 大使館事務局
- 計画局
- 総合教育部
- 予算部
- 編制部
- 施設部
- 監査部
- 海上行動部
- 編成局
- 航空部
- 潜水艦部
- 建艦部
- 武器・施設計画部
- 基礎構造・初期兵站計画部
- 通信計画部
- PA2航空母艦計画部
- 作戦局 (兵站)
- 作戦センター
- 作戦本部
- 基幹センター
- 航空機支援課
- 戦訓反映課
- 会計課
- 国際活動センター
- 対外協力課
- 作戦センター
脚注
編集- ^ 在日米海軍司令部(@CNFJ)のツイート(2021年6月7日付)
- ^ “台湾海峡の航行は慎重に対応 ドローンは推進 仏海軍参謀総長が会見”. 朝日新聞 (2022年11月8日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “Mieux nous connaître: Notre organisation”. Marine nationale(フランス海軍). 2023年10月20日閲覧。