浦臼神社

北海道空知総合振興局の浦臼町にある神社

浦臼神社(うらうすじんじゃ)は、北海道空知総合振興局浦臼町にある神社旧社格村社

浦臼神社

浦臼神社
鳥居と参道

地図
所在地 北海道樺戸郡浦臼町字キナウスナイ186番地
位置 北緯43度27分3.8秒 東経141度49分57.9秒 / 北緯43.451056度 東経141.832750度 / 43.451056; 141.832750座標: 北緯43度27分3.8秒 東経141度49分57.9秒 / 北緯43.451056度 東経141.832750度 / 43.451056; 141.832750
主祭神 誉田別神
大國主神
社格村社
創建 1910年明治43年)
本殿の様式 神明造
例祭 9月7日
地図
浦臼神社の位置(北海道内)
浦臼神社
浦臼神社
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境内はカタクリエゾエンゴサクの群生地になっており、シマリスキツネなどの小動物も見かけられるため、写真撮影のスポットとして紹介される[1][2]

由緒

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  • 1898年明治31年) - 友成士寿太郎が9.9haの土地を寄進。
  • 1910年(明治43年) - 落成。当時は無社格。
  • 1917年大正6年) - 本殿幣殿新築。村社に昇格。[3][4]

祭神

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  • 誉田別神(ほんだわけのかみ)
  • 大國主神(おおくにぬしのかみ)[3]

ギャラリー

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周辺施設

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  • 道の駅つるぬま
  • 鶴沼公園
  • 浦臼町自然休養村センター / 浦臼町温泉保養センター

アクセス

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  • 車 - 国道275号沿い 「道の駅つるぬま」 より徒歩5分 (神社に駐車場はないため、道の駅の駐車場を使用する)
  • 鉄道はJR学園都市(札沼)線鶴沼駅」 より徒歩約10分であったが、札沼線の北海道医療大学駅 - 新十津川駅間が2020年5月7日で廃止された[5]ため、最寄り駅は無くなった。鉄道を使用するならば、函館本線奈井江駅から浦臼町営バス「新うらうす線」[6]に乗車し、「鶴沼公園」バス停(「道の駅つるぬま」の前)で下車して徒歩で向かうことになる。

脚注

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  1. ^ 北海道観光情報 - Ekinavi - Hokkaido tourism and travel information
  2. ^ 浦臼神社 (浦臼町ホームページ)
  3. ^ a b 北海道神社庁ホームページ」より
  4. ^ 浦臼神社/そらち 産業遺産と観光[リンク切れ]
  5. ^ 札沼線(北海道医療大学・新十津川間)の鉄道事業廃止届の提出について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2018年12月21日。オリジナルの2018年12月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20181222054452/https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20181221_KO_Sassyoline.pdf2021年10月8日閲覧 
  6. ^ 浦臼町営バス H29年4月時刻表” (pdf). 公共交通 暮らしの情報 健康と福祉のまち 北海道奈井江町ホームページ. 浦臼町. 2021年10月8日閲覧。

外部リンク

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