奥津軽いまべつ駅
奥津軽いまべつ駅(おくつがるいまべつえき)は、青森県東津軽郡今別町大字大川平(おおかわだい)字清川にある北海道旅客鉄道(JR北海道)北海道新幹線・海峡線の駅である[3]。
奥津軽いまべつ駅[* 1] | |
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駅舎(2023年10月) | |
おくつがるいまべつ Okutsugaru-Imabetsu | |
左上は津軽二股駅 | |
所在地 | 青森県東津軽郡今別町大字大川平字清川91-1[1] |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
電報略号 |
ルイ(津軽今別駅) →ルオ(奥津軽いまべつ駅) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線(その他待避線・通過線あり。後節参照。)[1] |
乗車人員 -統計年度- |
26人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 北海道新幹線 |
キロ程 |
38.5 km(新青森起点) 東京から752.2 km |
所属路線 | 海峡線[* 2] |
キロ程 | 13.0 km(中小国起点) |
(74.8 km) [* 4]木古内► | |
乗換 | 東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線津軽二股駅 |
備考 | |
|
東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の津軽二股駅とは別駅の扱いだが、連絡通路を介して隣接している[新聞 1]。
本項では便宜上、当駅と同一地点に所在し、開業前日限りで廃止された海峡線津軽今別駅(つがるいまべつえき)についても言及する。
概要
編集北海道新幹線を走行する「はやぶさ」「はやて」合計13往復のうち、7往復14本が停車する[報道 1][報道 2][新聞 2]。青函トンネルの竜飛口から約6km の地点にあり、避難・消火設備、保守拠点(奥津軽保守基地[4])を併設する[新聞 1][新聞 3]。
本州最北端の新幹線停車駅であり、JR北海道の管轄する旅客駅としては最南端かつ唯一北海道外(青森県内)に所在し[注釈 1]、いわゆる三島会社(JR九州、JR北海道、JR四国)の管轄する旅客駅で唯一本州に位置する駅でもある。当駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の津軽二股駅と隣接しており[5]、津軽二股駅付近から連絡通路が整備されている[6]。また、道の駅いまべつにも隣接している[7](「#駅周辺」「#二次交通」で後述)。
歴史
編集当駅はもともと青函トンネルの在来線取り付け部の計画時点では、本州側保守基地の分岐点および火災列車の消火設備を設置する新津軽二股信号場(しんつがるふたまたしんごうじょう)として計画されていたが[8]、地元の請願により1988年(昭和63年)の海峡線開業時には旅客駅の津軽今別駅として開業した経緯があった[新聞 4]。
その後、北海道新幹線新青森駅 - 札幌駅間の駅・ルートが運輸省(当時)により1998年(平成10年)1月に決定すると、同年2月3日に当時の建設主体であった日本鉄道建設公団により当地への新幹線駅設置が発表され[9]、2016年(平成28年)3月26日、北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間の営業運転開始に合わせ、津軽今別駅を前日3月25日付で廃止し[報道 3]、同一地点に新駅として奥津軽いまべつ駅が開業した(津軽今別駅休止→廃止・奥津軽いまべつ駅開業に至る経緯は年表参照)。
年表
編集津軽今別駅
編集- 1987年(昭和62年)10月27日:自治省(当時)が青森県や今別町などによる新駅建設費約9260万円の財政負担を承認し、新駅開業が内定[新聞 5]。
- 1988年(昭和63年)3月13日:JR北海道海峡線(津軽海峡線)の開通に伴い[10]、津軽今別駅(つがるいまべつえき)開業[10][11][3]。旅客のみ取扱い。
- 1998年(平成10年)
- 2002年(平成14年)
- この年、東北の駅百選に選定される。JR北海道の駅で東北の駅百選に選定された駅は当駅が唯一であった。
- 12月1日:快速「海峡」が廃止され、津軽海峡線の普通列車が消滅したことに伴い、「はつかり」から改称された特急「白鳥」、「スーパー白鳥」のみの停車駅となる[報道 4]。
- 2007年(平成19年)9月28日:北海道新幹線の奥津軽保守基地造成などの工事安全祈願祭が行われる。
- 2010年(平成22年)12月4日:特急「白鳥」のみの停車駅となる[報道 5]。同列車の使用車両はJR東日本所属であるため、自社車両が停車しない駅になった。
- 2011年(平成23年)11月18日:北海道新幹線奥津軽駅(仮称)路盤他工事の安全祈願挙行[報道 6]。
- 2012年(平成24年)
- 4月26日:鉄道建設・運輸施設整備支援機構が青森県および今別町に対し、駅舎デザイン案を提示[5]。
- 5月29日:今別町が駅舎デザイン推薦案を決定し、青森県へ報告[5]。
- 6月8日:鉄道建設・運輸施設整備支援機構が駅舎デザインを決定[5]。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
-
遠景(※切り替え工事前)
(2010年8月) -
旧ホーム(2010年8月)
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駅の外へつながる階段(2010年8月)
-
津軽二股駅出入口からみた津軽今別駅(2010年8月)
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駅名標には隣駅として竜飛海底駅と中小国駅が記載されていた(2008年9月)
-
下り線仮設ホーム(2015年4月)
-
上り線仮設ホーム(2015年4月)
奥津軽いまべつ駅
編集- 2016年(平成28年)
- 2020年(令和2年)3月14日:新幹線eチケットサービス開始[報道 14]。
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)8月3日:記録的な大雨により、駅1階部分が冠水[新聞 15]。
駅名の由来
編集新幹線駅としては計画当初より奥津軽駅(おくつがるえき)の仮称が使用されていたが[9]、2013年(平成25年)4月26日に今別町がJR北海道本社に対して駅名を奥津軽いまべつ駅とするように提案し[5][新聞 6][新聞 7]、2014年(平成26年)6月11日にJR北海道から正式発表された[5][報道 10][新聞 9]。
駅構造
編集2面2線の相対式ホームを有する地上駅(橋上駅)。下り線は本線がホームのない通過線となっており、待避線上にホームがある。駅本屋棟の外側には海峡線運行列車が通過する狭軌の待避線が上下各2線あり、下り狭軌待避線と津軽線の間には奥津軽保守基地(標準軌・狭軌)が設けられている。新幹線のホームは有効長が263メートルで、可動式ホームドアが設置されている[報道 16]。
駅舎は鉄骨造り3階建て[新聞 10][新聞 11]。デザインコンセプトは「本州最北の地から北の大地へ 〜津軽海峡の四季が感じられる駅〜」[報道 7]。高台に設置されている駅本屋棟と高さ約25メートルの昇降棟があり、両者は下り狭軌線、保線用線路及び津軽線を跨ぐ通路がつないでいる。昇降棟の壁面はガラス張りで、青函トンネルをゲート風にデザインして大きな弧を描いている[新聞 16]。
直営駅である。みどりの窓口、指定席券売機[2]、話せる券売機[2]、新幹線自動改札機が設置されている。駅出入口は1か所で、反対側(駅東側)へは直接出られない。構内には売店などの設備はない[注釈 3]。駅レンタカー業務については「道の駅いまべつ」が受託で行っている。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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11 | 北海道新幹線 | 上り | 盛岡・東京方面[15] |
12 | 下り | 新函館北斗方面[15] |
-
改札口(2023年10月)
-
切符売り場(2023年10月)
-
改札内コンコース(2023年10月)
-
ホーム(2023年10月)
-
津軽線と奥津軽保守基地を跨ぐ連絡通路(2023年10月)
-
左から、奥津軽いまべつ駅上屋、奥津軽いまべつ駅下り狭軌副本線、奥津軽保守基地、津軽線(2024年8月)
-
左から津軽二股駅と三線軌条引き込み線(2024年8月)
-
構内概略図
津軽今別駅時代の駅構造
編集上下方向別の単式ホーム2面2線を有する無人駅であった[3]。駅の設備は簡素で跨線橋がなく、下りホームへの移動は構内踏切を利用していた。開業当初は相対式ホーム2面2線であったが、北海道新幹線の建設工事に伴い、2013年(平成25年)に旧ホームの外側にのちに奥津軽いまべつ駅狭軌待避線の一部となる在来線用の線路と仮設ホームが設置され、同年10月に仮設ホームの使用を開始し(上り線は18日、下り線は25日)、旧ホームは撤去された[12][新聞 8]。その後、旧ホームのあった位置には新幹線ホームが建設され、在来線は本線から分岐して新幹線ホームを抱き込み、仮設ホームはさらにその外側に設置されていた。なお、上りホームへ行くためには引き続き函館方の構内踏切を渡る必要があったので、将来新幹線の本線となるレールを一般の旅客に歩いて渡らせるという珍しい状態が続いた[注釈 4]。また、踏切からは建設中の新幹線ホームを間近に見ることができた。
駅に向かう通路(階段)には屋根が設置されていたが、ホームには屋根がなかった。2014年(平成26年)12月1日から2015年(平成27年)8月9日まで、北海道新幹線の試験走行に伴い、上り特急「白鳥96号」発車後から翌朝の下り特急「白鳥93号」発車前まで、安全上の観点から海峡線ホームは立ち入り禁止となっていた。列車の停車が無くなった2015年(平成27年)8月10日以降、ホームに立ち入るための通路が閉鎖され、同月中に仮設ホームも撤去された[新聞 3]。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 海峡線(津軽海峡線) | 下り | 木古内・函館方面 |
2 | 上り | 青森・新青森方面 |
旅客営業における特記事項
編集北海道新幹線開業までの特急料金不要の特例
編集「木古内駅#旅客営業における特記事項」も参照。
2002年(平成14年)12月1日のダイヤ改正で快速「海峡」が廃止されてから北海道新幹線が開通する2016年(平成28年)3月25日(事実上21日)まで、津軽今別駅を含む海峡線の蟹田駅[注釈 5] - 木古内駅間は特急列車のみの運転となり、普通(快速)列車が設定されていなかった。そのため、上記区間に含まれる各駅相互間で特急列車の普通車自由席に乗車する場合には、特急料金が不要となる特例が設けられ、青春18きっぷや北海道&東日本パスといった普通列車専用の特別企画乗車券でも適用されていた[注釈 6]。
北海道新幹線開業後の企画乗車券における扱い
編集北海道新幹線開業後は青函トンネルを通る定期旅客列車は全て新幹線列車かつ全席指定となり、この特例も廃止されたが、代わって青春18きっぷについては「青春18きっぷ 北海道新幹線オプション券」(2,490円)を購入する場合のみ、津軽線津軽二股駅乗り換え⇔奥津軽いまべつ駅[注釈 7] - (北海道新幹線)木古内駅 - (道南いさりび鉄道線)五稜郭駅⇔函館本線乗り換え間を本きっぷ1枚で1回乗車できる特例が新たに設けられた、また、秋の乗り放題パスでも同様に「秋の乗り放題パス 北海道新幹線オプション券」(大人2,490円、小人1,240円)が発売される。また、『北海道&東日本パス』については、別途特定特急券を購入すれば、当駅を含む「新青森 - 新函館北斗」相互間で、普通車指定席の空席を利用できる特例が設けられた[報道 17]。
津軽二股駅との乗換に関する扱い
編集旧・津軽今別駅時代から津軽線津軽二股駅と隣接しているが別駅扱いであり[注釈 8]、両駅を乗換駅として、運賃を通算した1枚の乗車券を発行することはできない[16]。また、北海道新幹線と並行する津軽線は幹在同一路線となっていないため[注釈 9]、営業キロ601km以上で割引となる往復乗車券は、どちらかに発駅または着駅の指定をしないと適用にならない。
連絡駅としても公式には扱われていなかったが、前述の青春18きっぷ北海道新幹線オプション券では、「新幹線奥津軽いまべつ駅との乗換駅は津軽線津軽二股駅です。」の条項が案内券片に明記された。
2024年シーズンからは新青森駅へ変更になった。
今別町による町民向け定期券助成制度
編集今別町では2016年(平成28年)4月、新幹線で青森市方面に通学する児童・生徒の定期券料金の3分の1助成を開始し[新聞 17]、2020年(令和2年)4月からは、高校生や大学生、通勤に利用する今別町民へ対象を拡大の上、運賃の助成額も半分へと拡充している[新聞 18]。北海道方面へは適用対象外となっている。
利用状況
編集「国土数値情報 駅別乗降客数データ」によると、1日平均乗車人員は以下の通りである。
当駅は日本全国の新幹線の駅で最も乗車人員が少ない(次点は木古内駅)。
1日平均乗車人員 | ||
---|---|---|
年度 | 津軽今別駅 | 奥津軽いまべつ駅 |
2011年(平成23年) | 1 | 未開業 |
2012年(平成24年) | 1 | |
2013年(平成25年) | 1 | |
2014年(平成26年) | 1 | |
2015年(平成27年) | 0[注釈 10] | 122[注釈 11] |
2016年(平成28年) | 廃止 | 35 |
2017年(平成29年) | 33 | |
2018年(平成30年) | 28 | |
2019年(令和 元年) | 26 |
北海道新幹線の開業日2016年3月26日から2017年2月末までの約11か月(340日)間の一日平均乗車人員は、約60人である[17]。
駅周辺
編集津軽半島北部の山中に位置し、今別町などの市街地や集落から離れている。
- 道の駅いまべつ[18]
- いまべつ総合体育館[19]
- 町営駐車場(駅・道の駅で共用)[20]
- 屋内(48台収容、営業時間は 6時00分 - 21時30分)
- 屋外(34台収容、24時間営業)。
- 青森県道287号奥津軽いまべつ停車場線[21]
- 青森県道14号今別蟹田線
二次交通
編集鉄道
編集その他の公共交通
編集津軽中里駅との連絡
編集津軽鉄道線終着駅の津軽中里駅(中泊町)とを結ぶ弘南バスによる路線バス「あらま号」が駅が開業した2016年(平成28年)3月26日から運行開始していたが[22][新聞 19]、2020年9月30日で終了し[23]、代替として乗合タクシー(道の駅いまべつを窓口とする予約制)が2020年11月1日に運行を始めた[新聞 20]。料金は2400円。
元々このルートには、津軽鉄道が北海道新幹線の開業に合わせてデュアル・モード・ビークル(DMV)を導入する構想を立てていたが[新聞 21]、既存の列車とDMVを安全に併用運行するシステムが開発されていないという理由から断念されている[新聞 22]。
隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 新青森駅(青森市)はJR東日本の管轄駅。「境界駅#JR各社間の境界駅」も参照。停車場としては、新中小国信号場が最南端。
- ^ 直前は東海旅客鉄道(JR東海)の東海道新幹線・京都駅 - 米原駅間(同:67.7 km)、在来線では同じJR北海道の石勝線・新夕張駅 - 占冠駅間(同:34.3 km)だった。
- ^ 売店や食堂も「道の駅いまべつ」の施設を利用しなければならない。
- ^ 特に2014年(平成26年)12月以降は、試運転のために新幹線電車が実際に走行できる設備であった。
- ^ 海峡線の本来の起点は中小国駅(JR北海道・JR東日本両社の境界は新中小国信号場)だが、同駅には三厩駅へ向かう津軽線の列車のみが停車し、北海道へ向かう列車は全て通過していたため、蟹田駅が実質的な分岐駅となっていた。なお、蟹田駅で三厩駅行き津軽線列車に乗り換えて中小国駅以北で下車する場合の運賃は、中小国駅乗り換えで計算する特例が設けられているため、蟹田駅で改札を出ない限り蟹田駅 - 中小国駅間の運賃は不要となる。
- ^ 北海道&東日本パスでは、これとは別に新青森駅 - 函館駅相互間に限り、自由席特急券を購入すれば特急列車の普通車自由席に乗車できた。
- ^ 在来線との接続駅は津軽線津軽二股駅になるとの案内がされている。
- ^ 新幹線運営会社と在来線運営会社が異なる駅は、東京駅、品川駅、新横浜駅、小田原駅、熱海駅、米原駅、京都駅、新大阪駅、小倉駅、博多駅があるが、これらは同一駅として扱われ、乗車券の通算も可能である。しかし、当駅と津軽二股駅はこれらの駅とは異なり乗車券の通算は不可である。
- ^ 幹在同一路線とは例として、山陽新幹線新大阪駅 - 博多駅間を東海道本線(新大阪 - 神戸駅間)、山陽本線(神戸駅 - 岩国駅間)、岩徳線(岩国駅 - 櫛ケ浜駅間)、山陽本線(櫛ケ浜駅 - 門司駅間)、鹿児島本線(門司駅 - 博多駅間)と同一と見なしていること。
- ^ 当駅から旅客が乗車できたのは、2015年4月1日から8月9日までの131日間
- ^ 実際に営業した2016年3月26日から3月31日までの6日間平均
出典
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- ^ a b c “指定席券売機/話せる券売機|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道. 2022年4月1日閲覧。
- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか 23頁
- ^ 梅原淳「新青森~新函館北斗間2015年度末開業 北海道新幹線工事の現状(特集:新幹線2014、東海道新幹線開業50周年)」『鉄道ジャーナル』第48巻第10号(通巻576号)、成美堂出版、2014年10月1日、pp.58-67、ISSN 0288-2337。
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- ^ a b 『写真で見る北海道の鉄道』上巻 国鉄・JR線 164-165頁
- ^ 『写真で見る北海道の鉄道』上巻 国鉄・JR線 311頁
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- ^ 『鉄道ジャーナル』2018年10月号
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新聞記事
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参考文献
編集書籍
編集- 田中和夫(監修)『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線、北海道新聞社(編集)、2002年7月15日、164-165,311頁。ISBN 978-4-89453-220-5。ISBN 4-89453-220-4。
雑誌
編集- 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、23頁。
関連項目
編集外部リンク
編集- 奥津軽いまべつ|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company
- 奥津軽いまべつ駅バリアフリー情報(JR北海道、インターネットアーカイブ・2016年4月8日時点の版)
- 北海道新幹線 > 奥津軽いまべつ駅(青森県庁、インターネットアーカイブ・2015年12月21日時点の版)
- 北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅(安井建築設計事務所、インターネットアーカイブ・2022年1月30日時点の版)
- ^ “乗りものニュース 新幹線の秘境駅「奥津軽いまべつ駅」 実は便利? 知っておくと役立つ交通網”. 2023年8月21日閲覧。