- 中鉄バスの路線廃止に伴い、その代替として阿波村が阿波村営バス(あばそんえいバス)として運行していた自治体バスを[1]、阿波村を合併した津山市が引き継いだものである。
- 運行形態は、道路運送法の規定に基づく自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)であった。
- 津山市があばグリーン公社に運行を委託していた[2]。
- 鉄道路線とは美作河井駅、知和駅(因美線)で接続していた。
- 運賃は50円単位の区間制で、小学生以下の子供は半額(10円未満切り捨て)となっていた。
- 休日は運休していた。加茂地域まで乗り入れる便もあり、そのうち一部はめぐみ荘でごんご加茂線と接続していた。
- 大杉公会堂前 - 阿波出張所前 - 美作河井駅
- 大杉公会堂前 - 阿波出張所前 - 美作河井駅 - 知和駅前 - 加茂小学校 - 加茂支所前 - めぐみ荘 - 加茂中学校
阿波村営バス当時は、「クラシックバス」仕様の日産・シビリアンで運行していた。