河手悦夫
来歴
編集大阪府大阪市出身(父母は岡山県出身)[注 1][2]。大阪府立北野高等学校、京都大学経済学部卒業。1970年 大蔵省入省(銀行局銀行課)[1]。1975年7月 鳴門税務署長。
1989年6月 大阪国税局総務部長。1992年7月 東京国税局総務部長。1993年7月2日 大臣官房金融検査部審査課長。1994年7月1日 北海道財務局長。1995年5月26日 広島国税局長。1996年7月12日 国土庁長官官房審議官(計画・調整局担当)。1997年7月15日 関東財務局長。1998年6月30日 関東財務局長兼関東財務局総務部長事務取扱。同年7月7日 退官。
2000年10月1日 農畜産業振興事業団理事(〜2002年9月30日)[3]。2003年10月1日 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構理事(民間研究促進業務担当)。
略歴
編集- 1970年4月:大蔵省入省(銀行局銀行課)。
- 1971年10月:名古屋国税局調査査察部。
- 1972年8月:大臣官房調査企画課。
- 1973年7月:通商産業省重工業局電子政策課。
- 1973年7月:通商産業省機械情報産業局電子政策課総括係長[4]。
- 1975年7月:鳴門税務署長。
- 1976年7月:大臣官房付(外務研修)。
- 1977年4月:外務省在ソ連日本大使館二等書記官。
- 1979年7月:銀行局特別金融課長補佐。
- 1980年7月:銀行局検査部管理課長補佐。
- 1981年7月:国税庁直税部所得税課長補佐。
- 1983年6月:神戸税関総務部長。
- 1985年6月:大臣官房企画官 兼 関税局総務課。
- 1986年6月:理財局総務課たばこ塩事業室長。
- 1987年7月:国土庁計画・調整局特別調整課長。
- 1989年6月:大阪国税局総務部長。
- 1991年6月:国税庁間税部酒税課長。
- 1991年7月:国税庁課税部酒税課長。
- 1992年7月:東京国税局総務部長。
- 1993年7月2日:大臣官房金融検査部審査課長。
- 1994年7月1日:北海道財務局長。
- 1995年5月26日:広島国税局長。
- 1996年7月12日:国土庁長官官房審議官(計画・調整局担当)。
- 1997年7月15日:関東財務局長。
- 1998年6月30日:関東財務局長 兼 関東財務局総務部長事務取扱。
- 1998年7月7日:退官。
- 2000年10月1日:農畜産業振興事業団理事(〜2002年9月30日)。
- 2003年10月1日:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構理事(民間研究促進業務担当)。