河合江理子
人物
編集東京都出身。1977年東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業後、渡米。1981年ハーバード大学学士(環境学特別専攻[2])。同年野村総合研究所研究員。1985年INSEAD大学院卒業。MBA取得。
その後、海外の経営コンサルタントやエコノミストを経て、1998年国際決済銀行職員年金基金運用責任者、上級ファンドマネージャー、2004年経済協力開発機構職員年金基金運用責任者、2008年スイスで起業。
2012年京都大学高等教育研究開発推進機構教授、2014年京都大学大学院総合生存学館教授[3]。
2017年日興アセットマネジメント取締役、シミックホールディングス取締役、2018年大和証券グループ本社取締役[4]、2019年シミックホールディングス取締役、2021年京都大学名誉教授、京都大学大学院総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター特任教授、International Management Forumシニアアドバイザー、ヤマハ発動機監査役[5]、三井不動産取締役[6]。
脚注
編集- ^ 8601 大和証券G | 役員の状況 - 河合江理子 -
- ^ 河合江理子:日経xwoman
- ^ jksk (2020年5月4日). “【No.76】常に新しいことに挑戦してきた人生|女性100名山(第17号)”. JKSK「女性の活力を社会の活力に」. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “議案 | 取締役14名選任の件 | 株式会社大和証券グループ本社 証券コード(8601)”. p.sokai.jp. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “役員および執行役員の異動について - 広報発表資料 | ヤマハ発動機”. global.yamaha-motor.com. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “8801 三井不動産 | 役員の状況 - 河合江理子”. irbank.net. 2022年4月7日閲覧。