池田真徳稲荷神社
池田真徳稲荷神社(いけだしんとくいなりじんじゃ)は、現在の岐阜県多治見市月見町に存在している神社[1]。
池田真徳稲荷神社 | |
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所在地 | 岐阜県多治見市月見町2丁目57 |
位置 | 北緯35度19分34秒 東経137度6分27秒 / 北緯35.32611度 東経137.10750度座標: 北緯35度19分34秒 東経137度6分27秒 / 北緯35.32611度 東経137.10750度 |
主祭神 | 宇迦之魂神 |
地図 |
池田城があったと思われる跡地に池田真徳稲荷神社が移築、その一帯を城跡という[1]。五輪塔が7基、その周辺に土塁・曲輪が散見出来る[1]。
概要
編集稲荷神社はその昔、池田町3丁目に位置していたがJR中央線の敷設により、稲荷山の武家屋敷跡に移転。移転する際、改めて京都伏見の稲荷神社から分祀をし「正1位池田真徳稲荷神社」として遷座(明治31年5月)。
祭神は宇迦之魂神で稲そのものを神格化した神であったが空海(弘法大姉)がかかわりを持つようになり、農耕神より狐を神使とし、稲荷神社として広い信仰を集めた[1]。
所在地
編集- 岐阜県多治見市月見町2丁目
アクセス
編集公共交通機関
編集- JR多治見駅下車 → 多治見駅南口から徒歩約23分
ギャラリー
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池田真徳稲荷神社
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池田不動神社
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池田城主七代の墓1
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池田城主七代の墓2