本土神社

岐阜県多治見市にある神社

本土神社(ほんどじんじゃ)は、岐阜県多治見市にある神社

本土神社
拝殿
所在地 岐阜県多治見市小田町1丁目20番地
位置 北緯35度20分20.8秒 東経137度07分42.1秒 / 北緯35.339111度 東経137.128361度 / 35.339111; 137.128361座標: 北緯35度20分20.8秒 東経137度07分42.1秒 / 北緯35.339111度 東経137.128361度 / 35.339111; 137.128361
主祭神 猿田彦大神
庭津火命
社格 旧郷社金幣社
創建 長元3年(1030年)
本殿の様式 流造
例祭 10月15日
地図
本土神社の位置(岐阜県内)
本土神社
本土神社
本土神社 (岐阜県)
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金幣社であり、多治見市金幣三社(新羅神社本土神社白山神社)の一つである。

祭神

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歴史

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この地域は伊勢神宮領の池田御厨の一部であり、長元3年(1030年)に伊勢神宮に縁のある猿田彦大神を分霊してこの地の産土神として祀ったという。

鎌倉時代後期、土岐頼貞が鬼門鎮護と武門守護の神として深く信仰したとされるが、元徳2年(1330年)に社殿が修復されたという棟札が現存している。

末社

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7社。

文化財

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多治見市指定文化財
  • 本土神社宝篋印塔[1]

交通

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周辺施設

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脚注

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  1. ^ 指定文化財一覧”. 多治見市 (2012年12月20日). 2013年4月25日閲覧。

公式サイト