永山神社
北海道旭川市にある神社
永山神社(ながやまじんじゃ)は北海道旭川市永山地区にある神社。旧社格は県社。
永山神社 | |
---|---|
所在地 | 北海道旭川市永山4条18丁目 |
位置 | 北緯43度48分30.52秒 東経142度26分5.39秒 / 北緯43.8084778度 東経142.4348306度座標: 北緯43度48分30.52秒 東経142度26分5.39秒 / 北緯43.8084778度 東経142.4348306度 |
主祭神 |
天照大神 大国主神 永山武四郎命 |
社格等 | 旧県社 |
創建 | 明治24年(1891年) |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 7月1日 |
地図 |
由緒
編集明治24年(1891年)永山に入植した岡山県出身の屯田兵が出身地の御分霊(天照大神、大国主神)を頂き、明治25年(1892年)現在の永山駅裏に祠を建て祀ったのが起源とされ、上川支庁で最も歴史のある神社である。 明治45年(1912年)社殿を現在地に移転。大正3年(1914年)村社となる。大正9年(1921年)永山武四郎を合祀、大正11年(1923年)に郷社に、昭和20年(1945年)4月30日に県社へ昇格する。平成5年(1993年)に社殿を建て直し、現在に至る。
外末社
編集例祭
編集永山神社例大祭(永山祭) 7月1日