武藤浩
武藤 浩(むとう ひろし、1956年〈昭和31年〉2月23日[1] - )は、日本の運輸・国土交通官僚。
武藤 浩 むとう ひろし | |
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生年月日 | 1956年2月23日(68歳)[1] |
出生地 | 日本・愛知県[2] |
出身校 | 京都大学[2] |
在任期間 | 2016年6月21日[2] - 2017年7月7日[3][4] |
在任期間 | 2014年7月8日[5] - 2016年6月21日 |
在任期間 | 2013年8月1日[6] - 2014年7月8日 |
在任期間 | 2012年9月11日[7] - 2013年8月1日 |
国土交通省大臣官房総括審議官 | |
在任期間 | 2011年9月16日[8] - 2012年9月11日 |
その他の職歴 | |
観光庁次長 (2009年7月14日[9][10] - 2011年9月16日) |
来歴
編集愛知県出身[2]。愛知県立旭丘高等学校を経て[11]、1979年(昭和54年)、京都大学法学部を卒業し、運輸省へ入省[2]。
入省後、航空局航空事業課長、国土交通省大臣官房広報課長、国土交通省総合政策局観光企画課長、国土交通省大臣官房人事課長、同審議官(海事局・港湾局担当)、航空局監理部長などを歴任[9][12]。
2009年(平成21年)7月14日、観光庁次長に就任[9]。
2011年(平成23年)9月16日、国土交通省大臣官房総括審議官に就任[8]。
2012年(平成24年)9月11日、自動車局長に就任[7]。
2013年(平成25年)8月1日、国土交通省大臣官房長に就任[6]。
2014年(平成26年)7月8日、国土交通審議官に就任[5]。
2016年(平成28年)6月21日、国土交通事務次官に就任[2]。
脚注
編集出典
編集- ^ a b “国交省幹部人事 新次官に武藤国交審 藤井自動車局長は留任”. 輸送経済 (輸送経済新聞社) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b c d e f “【幹部人事】事務次官に武藤氏、技監は森氏”. 日本工業経済新聞 (日本工業経済新聞社). (2016年6月15日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b c d 『国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成30年1月1日~同年3月31日分)』(PDF)(プレスリリース)内閣人事局、2018年6月26日 。2021年10月10日閲覧。
- ^ a b c 『国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成31年4月1日~令和元年6月30日分)』(PDF)(プレスリリース)内閣人事局、2019年9月28日 。2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “国土交通事務次官に本田氏 8日付で幹部人事”. Response. (イード). (2014年7月4日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “次官に増田氏 国交省発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2013年7月30日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “(新社長)国交省次官に佐藤氏発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2012年9月11日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b 『人事異動 第100号』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2011年9月16日 。2021年10月10日閲覧。
- ^ a b c “観光庁次長に武藤航空局監理部長”. 観光経済新聞 (観光経済新聞社). (2009年7月18日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ 『人事異動 第7号』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2009年7月14日 。2021年10月10日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 愛知県(中)”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年5月10日) 2021年10月10日閲覧。
- ^ “九州運輸振興センター創立30周年記念講演会の開催について”. 九州運輸振興センター (2010年12月28日). 2021年10月10日閲覧。
官職 | ||
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先代 徳山日出男 |
国土交通事務次官 2016年 - 2017年 |
次代 毛利信二 |
先代 - |
国土交通審議官 2014年 - 2016年 |
次代 - |
先代 久保成人 |
国土交通省大臣官房長 2013年 - 2014年 |
次代 西脇隆俊 |
先代 中田徹 |
国土交通省自動車局長 2012年 - 2013年 |
次代 田端浩 |
先代 長田太 |
国土交通省大臣官房総括審議官 2011年 - 2012年 |
次代 森重俊也 |
先代 神谷俊広 |
観光庁次長 2009年 - 2011年 |
次代 又野己知 |