正親町三条 公厚(おおぎまちさんじょう きんたる)は、江戸時代後期の廷臣。官位従五位下正親町三条家27代。

 
正親町三条公厚
時代 江戸時代後期
生誕 文政3年1月2日1820年2月15日
死没 文政5年1月12日1822年2月3日
官位 従五位下
主君 仁孝天皇
氏族 正親町三条家
父母 父:正親町三条実義
母:松姫(松平光年の娘)
兄弟 公厚実愛
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経歴

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参議正親町三条実義の子として誕生。母は松本藩松平光年の娘・松姫。弟に大納言正親町三条実愛がいる。

正親町三条家の当主に数えられるが、僅か3歳で卒去。最終官位は従五位下だった。