正木正明
正木 正明(まさき まさあき、1954年〈昭和29年〉4月17日[1] - )は、日本の宗教家。大阪府出身。創価大学法学部卒業。宗教法人創価学会 参議会副議長。
正木 正明 まさき まさあき | |
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生年月日 | 1954年4月17日(70歳) |
出生地 | 大阪府堺市 |
出身校 | 創価大学 |
前職 | 創価学会本部職員 |
現職 | 創価学会参議会副議長 |
称号 | 法学士 |
第9代 創価学会理事長 | |
在任期間 | 2006年11月9日 - 2015年11月18日 |
来歴
編集1954年(昭和29年)に大阪府堺市で生まれた。1961年に創価学会に入会。創価大学在学時には、創価大学学生自治会中央執行委員長を務め、創価大学の学費改定問題に取り組み、最終的には学費値上げを承諾する。
創価大学卒業後は、創価学会の本部職員として勤めた。創価学会高等部長、創価学会創価班委員長、創価学会男子部長、創価学会青年部長、創価学会総東京長、創価学会首都圏最高会議議長、創価学会壮年部長、創価学会副会長、創価学会本部連絡調整室長、創友会委員長などの役職を歴任した。
2006年11月に創価学会理事長に就任した。以降、創価学会代表役員、創価学会教宣部長、創価学会インタナショナル副会長、創価学会インタナショナル常任理事、創価大学理事、創友会総合委員長[2]、創価学園理事、広布新聞会議副議長などの役職を歴任する。しばしば間違えられるが、公明党元衆議院議員の正木良明とは無関係である[3]。
2016年1月に「体調不良」を理由に創価学会の理事長辞任の申し出があり、会長の諮問機関「参議会」の副議長に就任した。
役職歴
編集- 創価学会インタナショナル
- 副会長
- 常任理事
- 創価学園
- 理事
- 創価大学
- 理事
- 創友会
- 委員長
- 総合委員長
- 広布新聞会議
- 副議長