橋本実誠

江戸時代の公卿。橋本家15代。橋本実理の子。母は家女房。正二位、参議、大納言、本座宣下

橋本実誠（はしもとさねなり）は、江戸時代の公家、公卿。羽林家の橋本家当主。官位は正二位、任参議、大納言、本座宣下。

凡例橋本実誠
時代	江戸時代
生誕	宝暦8年3月2日（1758年 4月9日）
死没	文化14年2月23日（1817年 4月9日）
官位	正二位、大納言
主君	後桜町天皇→後桃園天皇→光格天皇
氏族	橋本家
父母	父：橋本実理、母：家女房
妻	正室：花山院常雅の娘
子	実久、勝子、理子
テンプレートを表示

系譜

父：橋本実理
母：家女房
正室：花山院常雅の娘
- 男子：橋本実久（1790-1857）
生母不詳の子女
- 女子：橋本勝子（1810-1880）（大奥の上臈御年寄・姉小路）
- 女子：理子（？-1873）（大奥の上臈御年寄・唐橋。後に花ノ井と名を改める）

関連項目

橋本家

この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=橋本実誠&oldid=90897420」から取得