森本甚兵衛 (1890年生の実業家)
森本 甚兵衛(もりもと じんべい、旧姓・細井、前名・悦蔵[1][2]、1890年(明治23年)4月[1] - 1983年(昭和58年)9月12日[3])は、日本の地主[2]、実業家。西宮銀行、西宮酒造各取締役。戊辰土地、南大阪田園都市各監査役[1]。12代森本甚兵衛[3]。
人物
編集大阪府人・細井重右衛門の四男[1][2][4]。1914年、兵庫県人・森本甚兵衛の養子となり家督を相続、前名・悦蔵を改め襲名した[1]。住所は兵庫県西宮市久保町[1][4]。
家族・親族
編集- 森本家
脚注
編集参考文献
編集- 人事興信所編『人事興信録 第7版』人事興信所、1925年。
- 人事興信所編『人事興信録 第11版 下』人事興信所、1937-1939年。
- 人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年。
- 日外アソシエーツ編『ジャパン WHO was WHO 物故者事典 1983-1987』日外アソシエーツ、1988年。