森尻伊祐
森尻 伊祐(もりじり いすけ、1885年(明治18年)12月21日[1] - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
森尻 伊祐 | |
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生誕 |
1885年12月21日 日本 富山県 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1906年 - 1935年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴
編集1885年(明治18年)に富山県で生まれた[1]。陸軍士官学校第18期、陸軍大学校第31期卒業[1]。1930年(昭和5年)8月1日に陸軍歩兵大佐進級と同時に沖縄連隊区司令官に着任し[2]、1932年(昭和7年)4月に歩兵第4連隊長(第2師団・歩兵第3旅団[3][4])に転じた[2]。
1933年(昭和8年)8月に第16師団司令部附となり[1]、大谷大学に配属された[1]。1935年(昭和10年)3月15日に陸軍少将に進級して待命となり[1][2]、3月30日に予備役に編入された[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 外山操・森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。