梶間俊一
日本の映画監督
梶間 俊一(かじま しゅんいち、1944年1月2日 - )は、日本の映画監督。茨城県出身。早稲田大学第一文学部卒業。
人物
編集出版社勤務を経て1970年に東映に入社。伊藤俊也・深作欣二・佐藤純彌に師事する傍ら、労働組合活動に従事。1983年に「悪女かまきり」で監督デビュー。
1993年東映を退社。フリーランスになる。
モットーは、「腰は低く押しは強く」。映画のテーマはいつも「愛」である。 映画、テレビ共にコンスタントに撮り続けている。
作品歴
編集映画
編集- ミスターどん兵衛(1980年、脚本)
- 悪女かまきり(1983年)
- ちょうちん(1987年)
- 疵(1988年)
- 螢(1989年)
- 略奪愛(1991年)
- 修羅場の人間学(1993年)
- 集団左遷(1994年)
- 蛍II 赤い傷痕 (1995)
- オサムの朝(1999年)
- プレイガール(2003年)
- 映画を語る 東映大泉篇・II (2003年、出演)
- 渋谷物語(2004年)
- 裁判員〜選ばれ、そして見えてきたもの〜(2007年)裁判員制度広報用映画