桃園捷運公司
桃園捷運公司(とうえんしょううんこうし、略称:桃捷公司)は台湾で運輸業を営む企業である。機場捷運などの現在整備中の桃園捷運路線網の運営母体となる。
種類 | 株式会社(桃園市政府の公営企業) |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 桃園捷運公司、桃捷公司 |
本社所在地 |
台湾 337601 桃園市大園区領航北路四段251号 |
設立 | 2010年7月6日 |
業種 | 運輸業 |
事業内容 | 桃園捷運の経営 |
代表者 |
董事長:沈志藏 総経理:莊英震 |
資本金 | 30億元 |
従業員数 | 1,295人 |
主要株主 | 桃園市政府・新北市政府・台北市政府 |
外部リンク | 公式サイト |
特記事項:成立時の正式名称は「桃園縣大眾捷運股份有限公司」 |
桃園大衆捷運股份有限公司 | |
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青埔機廠に立地する本社 | |
各種表記 | |
繁体字: | 桃園大眾捷運股份有限公司 |
簡体字: | 桃园大众捷运股份有限公司 |
拼音: | Táoyuán Dàzhòng Jiéyùn Gǔfènyǒuxiàngōngsī |
注音符号: | ㄊㄠˊ ㄩㄢˊ ㄉㄚˋ ㄓㄨㄥˋ ㄐㄧㄝˊ ㄩㄣˋ ㄍㄨㄥ ㄙ |
発音: | タウイェン ターチョン チェーイン クーファン ヨウシェン コンスー |
日本語漢音読み: | とうえんしょううんこふんゆうげんこうし |
英文: | Taoyuan Metro Corporation |
概要
編集2010年7月に桃園市政府・新北市政府・台北市政府が出資し「桃園縣大眾捷運股份有限公司」として設立され、現在桃園市政府が経営責任を負う。出資比率は機場捷運の市域内距離に比例し、それぞれ64.01%、29.32%、6.67%。
歴史
編集脚注
編集- ^ (公式サイト)公司沿革 アーカイブ 2016年4月5日 - ウェイバックマシン
- ^ 桃園空港・メトロ、関空・南海電鉄と連携協定 乗車券相互販売を検討/台湾 アーカイブ 2017年10月9日 - ウェイバックマシン 2017年4月25日,フォーカス台湾
- ^ 桃園メトロ空港線、利用者1000万人目は日本人女性/台湾 アーカイブ 2018年3月2日 - ウェイバックマシン2017-08-25,フォーカス台湾
- ^ 人才培訓一條龍 桃捷產學三方簽約 アーカイブ 2018年1月10日 - ウェイバックマシン2018-01-09,民視
- ^ 桃園メトロ、利用者数2千万人突破 正式開業から1年足らず/台湾 アーカイブ 2018年3月2日 - ウェイバックマシン2018-02-16,フォーカス台湾
- ^ 桃園メトロと京成電鉄が合意書締結 ラッピング列車運行などで連携 アーカイブ 2018年6月4日 - ウェイバックマシン2018-05-31,フォーカス台湾
- ^ 京成電鉄と台湾の桃園メトロが相互連携に関する合意書を締結 アーカイブ 2018年7月4日 - ウェイバックマシン京成電鉄(2018年5月31日)2018年7月4日閲覧
- ^ 阪神電気鉄道と台湾の桃園メトロが相互連携に関する協定を締結 両社の観光資源を活かし、日本台湾間の相互送客に取り組みます。 アーカイブ 2019年1月25日 - ウェイバックマシン 2019-01-21,阪神電気鉄道
- ^ 桃園メトロ、阪神電鉄と連携協定 野球と鉄道で観光促進/台湾 アーカイブ 2019年1月25日 - ウェイバックマシン 2019-01-22,フォーカス台湾