根本悠楓
根本 悠楓(ねもと はるか、2003年3月31日[2] - )は、北海道白老郡白老町出身のプロ野球選手(投手)。左投左打[2]。北海道日本ハムファイターズ所属。
北海道日本ハムファイターズ #59 | |
---|---|
2022年4月1日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 北海道白老郡白老町 |
生年月日 | 2003年3月31日(21歳) |
身長 体重 |
173 cm 77 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト5位 |
初出場 | 2022年3月25日 |
年俸 | 1500万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
日本 | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2023 |
経歴
編集プロ入り前
編集小学校1年から野球をはじめ、白老町立白翔中学校では軟式野球部に所属し、3年時の第39回全国中学校軟式野球大会では決勝戦で完全試合を達成[3][4][5]、その数ヶ月後に行われた第9回U-15アジア野球選手権大会では後に東京ヤクルトスワローズに入団する内山壮真とバッテリーを組み、優勝に貢献。この大会でチームメイトであった山城航太郎は後にプロでもチームメイトになる他、同じくチームメイトであった寺西成騎、平尾柊翔も後にプロ入りする。
進学した苫小牧中央高校では、3年夏は準々決勝で駒大苫小牧相手に15奪三振を記録するも敗れ、甲子園出場経験はなかった[6][2]。2学年下に斉藤優汰がいた。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、地元の北海道日本ハムファイターズから5位指名を受け[7]、12月2日に契約金2000万円、年俸520万円(推定)で仮契約を結んだ[8]。背番号は59。
日本ハム時代
編集2021年3月31日のイースタン・リーグ、東京ヤクルトスワローズ戦で公式戦初登板となり、1イニングを無安打1四球1奪三振無失点に抑えた[9]。その後は7月中旬から腰の張りで離脱した時期がありながらも[10]、二軍で実戦登板を重ね、ルーキーイヤーはイースタン・リーグで12試合に登板し、1勝1敗・防御率1.82という成績を残した[11]。同リーグ全日程終了後の10月11日からはフェニックスリーグに参加し[12]、11月3日から同16日まで行われた秋季キャンプでは[13]、精度が悪かったというチェンジアップの改良に取り組んだ[11]。オフに現状維持となる推定年俸520万円で契約を更改した[14]。
2022年は春季キャンプを一軍でスタートすると[15]、レギュラーシーズンの開幕も中継ぎとして一軍で迎えた[16]。福岡ソフトバンクホークスとの開幕戦でプロ初登板を果たし[17]、1イニングを無安打2四死球3奪三振無失点に抑えてプロ初ホールドを記録[18]。続く4月1日のオリックス・バファローズ戦ではプロ初先発となったが[19]、3回2/3を1失点で敗戦投手となり[20]、翌2日に出場選手登録を抹消された[21]。二軍調整を経て、5月29日の読売ジャイアンツ戦に先発登板すると、5回5安打3四死球3奪三振2失点という内容[22]でプロ初勝利を挙げた[23]。登板機会が無いために翌30日に出場選手登録を抹消され[24]、6月9日の横浜DeNAベイスターズ戦に先発登板[25]。続く6月21日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦ではリリーフ登板となったが、浅村栄斗にソロホームランを打たれて2回1失点[26]で翌22日に出場選手登録を抹消され[27]、7月20日のオリックス戦に先発するも、5回2失点で敗戦投手となり[28]、翌21日に再び登録抹消となった[29]。ただ、7月31日の楽天戦に先発して[30]以降は、登板機会の都合による登録抹消が2度ありながらも[31][32]先発ローテーションの一角を担い、この年は一軍で13試合(11先発)に登板して3勝3敗1ホールド・防御率2.52を記録[33]。また、イースタン・リーグでは10試合の登板で2勝4敗・防御率2.23という成績を残しており、オフの11月25日に開催されたNPB AWARDS 2022にてファーム優秀選手賞を受賞した[34]。同29日の契約更改では780万円増となる推定年俸1300万円でサインした[35]。
2023年は体重と体脂肪を減らしてキャンプインも、後に本人は「いざ投げようってなったら、うまく体重が乗らない。キャンプ中から、どうも腕が振れなくて、ボールに力がない感じでした」と話し[36]、オープン戦では打ち込まれる登板が続き[37][38]、開幕を二軍で迎えた。徐々に体重を増やし、6月には前年の体重に戻り[36]、二軍戦では自己最速の150km/hを計測[39]。二軍で14試合に登板し、2勝3敗・防御率3.53を記録すると、8月10日の埼玉西武ライオンズ戦でシーズン初登板初先発[40]。3-0で迎えた5回表、二死一・二塁という場面で蛭間拓哉に同点3ランホームランを打たれたが[41]、直後の攻撃で3点を奪ってチームは勝利し、5回3失点ながらも根本にシーズン初勝利が記録された[42]。続く同17日の千葉ロッテマリーンズ戦で左足首に打球が直撃し、3回2/3を無失点で降板となり、打撲により[43]翌18日に登録抹消[44]。9月2日の二軍戦で実戦復帰、同17日のソフトバンク戦で一軍復帰を果たし[45]、この年は5試合の先発登板で3勝1敗・防御率2.88という成績であった。シーズン終了後は第2回アジアチャンピオンシップ(詳細後述)に出場し、オフに300万円増となる推定年俸1600万円で契約を更改した[46]。
2024年はテイクバックを小さくした投球フォームに変更[47]。開幕前に出場した日本代表強化試合[48]では第1戦にリリーフ登板し、1回1四球無失点であった[49]。チームへの合流後は開幕ローテーション入りを目指していたが[50]、オープン戦では結果を残せず[51][52]、開幕を二軍で迎えた。4月14日のオリックス戦でシーズン初登板初先発となり[53]、チームが1回表に3点を先制するも、直後に3安打3四球で同点を許し[54]、2回裏も2四死球と制球に苦しみ、この回限りで降板[55]。2回3失点で勝敗は付かなかったが[54]、試合後に二軍降格が決定した[56]。降格後も制球を乱す場面が目立ち[57][58]、5月18日の二軍戦ではリリーフ起用となったものの、1回3安打3四死球4失点の乱調[59]。その後も調子が上がらずにリリーフ起用が続いたが、6月末から先発に戻った[60]。8月3日のソフトバンク戦でシーズン2度目の先発登板となったものの、制球が定まらず[61]、2回1/3を4安打3四球5失点(自責点4)で降板。勝敗は付かなかったが[62]、翌4日に出場選手登録を抹消された[63]。その後の一軍再昇格は果たせず、この年は2試合の先発登板にとどまり、未勝利で防御率14.54[64]。オフに100万円減となる推定年俸1500万円で契約を更改した[65]。
代表経歴
編集第2回アジアチャンピオンシップ
編集2023年10月24日、第2回アジアチャンピオンシップの日本代表に選出されたことが発表された[66]。第2先発として起用され[67]、予選の台湾戦で同点の6回裏から登板し、3者凡退に抑えると、直後に森下翔太のソロ本塁打で先制[68]。7回裏も続投し、2イニングを完全投球で勝利投手となった[69]。韓国との決勝戦でも3回無失点と好投し[70]、日本の同大会2連覇に貢献した[46]。
選手としての特徴
編集身長173cmと投手としては小柄であり[71]、持ち球は最速150km/h[39]のストレート、スライダー[72]、チェンジアップ、フォーク、カーブ[73]。間合いやテンポなどで打者と駆け引きしながら打ち取る投球スタイルである[74]。
人物・エピソード
編集愛称は「ねもっちゃん」[75]。
苫小牧中央高校時代は3年間で怪我がなく、渡辺宏禎監督は「指示されたことを絶対に妥協しない。徹底してやれる。中学時代に日本一になったというおごりも全くない」と準備やトレーニングに対する真摯な姿勢を評価していた[76] 。
詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 日本ハム | 13 | 11 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 1 | .500 | 254 | 60.2 | 52 | 8 | 24 | 0 | 4 | 53 | 1 | 0 | 19 | 17 | 2.52 | 1.25 |
2023 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | .750 | 105 | 25.0 | 12 | 2 | 14 | 0 | 3 | 23 | 0 | 0 | 8 | 8 | 2.88 | 1.04 | |
通算:2年 | 18 | 16 | 0 | 0 | 0 | 6 | 4 | 0 | 1 | .600 | 359 | 85.2 | 64 | 10 | 38 | 0 | 7 | 76 | 1 | 0 | 27 | 25 | 2.63 | 1.19 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2022 | 日本ハム | 13 | 3 | 10 | 0 | 1 | 1.000 |
2023 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 18 | 3 | 12 | 0 | 1 | 1.000 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
編集- 初記録
- 初登板・初ホールド:2022年3月25日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(福岡PayPayドーム)、4回裏に3番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、4回裏に松田宣浩から空振り三振
- 初先発登板:2022年4月1日、対オリックス・バファローズ1回戦(京セラドーム大阪)、3回2/3を1失点で敗戦投手
- 初勝利・初先発勝利:2022年5月29日、対読売ジャイアンツ3回戦(札幌ドーム)、5回2失点
背番号
編集- 59(2021年 - )
代表歴
編集登場曲
編集- 「空はまるで」Monkey Magic(2022年 - )
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月27日閲覧。
- ^ a b c “根本悠楓 | 苫小牧中央高 | 選手”. 週刊ベースボールONLINE. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “10球団のスカウトが集結!苫小牧中央・根本悠楓が駆使する「必殺スライダー」”. BASEBALL KING (2020年7月29日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “白老白翔、初の全国制覇 エース根本が完全試合-全国中学軟式野球”. 苫小牧民報. (2017年8月22日) 2021年2月25日閲覧。
- ^ “日本ハム5位根本「将来は最多勝」有原と対面心待ち”. 日刊スポーツ. (2020年10月26日) 2021年2月25日閲覧。
- ^ “プロ注目の苫小牧中央・根本15Kも惜敗/南北海道”. 日刊スポーツ. (2020年8月5日) 2021年2月25日閲覧。
- ^ “元アジア最優秀投手の実力はダテじゃない。日ハム5位の根本に早期台頭の期待”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト (2020年12月7日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “【日本ハム】ドラ5の根本悠楓が仮契約 負けず嫌いの左腕は「勝てる投手に」と誓い”. スポーツ報知. (2020年12月2日) 2021年7月1日閲覧。
- ^ “2021年3月31日 【ファーム】 試合結果 (北海道日本ハムvs東京ヤクルト)”. 日本野球機構. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本 2軍で2回無失点 制球力課題も「今できることを全力で」”. Sponichi Annex (2021年9月24日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ a b “日本ハム・根本 改造チェンジアップで2年目の飛躍狙う、同じ左腕のオリックス・宮城からヒント”. Sponichi Annex (2022年1月25日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【日本ハム】フェニックス・リーグに吉田輝星、清宮幸太郎、大田泰示、杉谷拳士らが参加”. スポーツ報知 . (2021年10月8日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ “【日本ハム】秋季キャンプメンバー発表 清宮幸太郎、吉田輝星ら27人”. スポーツ報知 . (2021年10月28日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本は現状維持 来季目標は「1軍で初勝利を挙げたい」”. Sponichi Annex (2021年11月26日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【日本ハム】春季キャンプメンバーを発表 新型コロナウイルス陽性の清宮幸太郎は2軍スタート”. スポーツ報知 . (2022年1月20日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ “【日本ハム】新庄剛志監督体制の開幕1軍、新人からは水野達稀、長谷川威展、北山亘基の3選手 ”. スポーツ報知 . (2022年3月24日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ “【日本ハム】道産子戦士が続々…1軍デビュー根本悠楓1回3K無失点、今川優馬&佐藤龍世も開幕スタメン ”. スポーツ報知 . (2022年3月26日) 2022年5月31日閲覧。
- ^ “2022年3月25日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本 あすオリ戦でプロ初先発 バースデー勝利を誓う”. Sponichi Annex (2022年3月31日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本 ほろ苦プロ初先発…4回途中1失点も4四球に「リズムが悪くなっていると感じた」”. Sponichi Annex (2022年4月2日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【2日の公示】「特例2022」で中日・笠原、ロッテ・山口登録”. Sponichi Annex (2022年4月2日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “2022年5月29日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs読売)”. 日本野球機構. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “高卒2年目左腕・根本悠楓がプロ初白星 ウイニングボールは「かわいがってくれた祖父母に」【日本ハム】”. 中日スポーツ (2022年5月29日). 2022年5月29日閲覧。
- ^ “【30日の公示】巨人・畠、横川 阪神・原口らが再調整で抹消”. Sponichi Annex (2022年5月30日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本が無四球投球に手応え 次戦こそプロ2勝目だ”. Sponichi Annex (2022年6月10日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “2022年6月21日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【22日の公示】楽天はコロナ陽性の炭谷を抹消 ロッテは佐々木朗希を登録”. Sponichi Annex (2022年6月22日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “2022年7月20日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【21日の公示】巨人が大量13人抹消 菅野、岡本和、中田ら 日本ハムは野村を抹消”. Sponichi Annex (2022年7月22日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “日本ハム2連敗 新庄監督の投手起用が“裏目”に…救援陣炎上で楽天に手痛い逆転負け”. Sponichi Annex (2022年7月31日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【17日の公示】コロナ禍の広島は森浦、石原を特例2022で登録 ヤクルトは高橋、石山を登録”. Sponichi Annex (2022年8月17日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【1日の公示】楽天がオコエを抹消、ソフトバンクはコロナから復帰の三森らを登録”. Sponichi Annex (2022年9月1日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “【日本ハム】根本悠楓「アップしました」開幕前目標3勝達成 来季は「1年間ローテーションで」”. 日刊スポーツ (2022年11月29日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本悠楓がファーム優秀選手賞を受賞「選ばれたことはとてもうれしい」”. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “根本 来季は1年間ローテ目標 780万円増1300万円で契約更改”. 道新スポーツ (2022年11月29日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ a b “待ってました! 道産子左腕・根本 10日の西武戦でエスコン初登板へ”. 道新スポーツ (2023年8月5日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ “【日本ハム】先発根本悠楓は4回8安打4失点と課題の残る結果 3、4回は無失点に抑える”. 日刊スポーツ (2023年2月26日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ “根本 開幕先発ローテに向け正念場 3番手登板で4回6安打2失点”. 道新スポーツ (2023年3月7日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b “日本ハム3年目の根本 5回3失点で今季初登板初先発で初勝利”. Sponichi Annex (2023年8月11日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本悠楓が10日の西武戦に先発で今季初登板 高卒3年目の道産子左腕”. サンスポ (2023年8月9日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ “西武D1位・蛭間拓哉が同点2号3ラン「何としても打つという気持ちで打席に入りました」”. サンスポ (2023年8月10日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ “日本ハムが連敗ストップで新庄監督100勝達成 根本悠楓が5回3失点で今季初白星”. BASEBALL KING (2023年8月10日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ “道産子左腕・根本 左足首打撲で無念の降板 登録抹消も再昇格誓う”. 道新スポーツ (2023年8月18日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “広島上本崇司、ヤクルト村上宗隆ら抹消 中村奨成、DeNA梶原昂希ら登録/18日公示”. 日刊スポーツ (2023年8月18日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “【日本ハム】根本悠楓投手が17日ソフトバンク戦で1か月ぶり1軍登板「絶対勝つという気持ちで」”. スポーツ報知 (2023年9月17日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ a b “侍ジャパンの日本ハム・根本悠楓、300万円増の年俸1600万円でサイン「ああいう舞台で投げられたのは今後につながる」”. サンスポ (2023年11月30日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “【一問一答】根本悠楓「2・3」紅白戦へ視界良好 金村参考の新フォームに手応え”. 道新スポーツ (2024年1月29日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【侍ジャパン】村上宗隆ら6人の“世界一侍”が代表入り…強化試合メンバー発表、広島が最多5人、大学生4人、巨人は選出なし”. 中日スポーツ (2024年2月14日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【一問一答】侍の道産子左腕・根本悠楓 1回をゼロで抑え「疲れたっす」オリ山下と同学年リレーは…”. 道新スポーツ (2024年3月7日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【一問一答】侍帰りの道産子左腕・根本が13日広島戦に先発 宮城の助言を参考に「真っすぐを…」”. 道新スポーツ (2024年3月12日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本悠楓、4イニング3失点に新庄監督は開幕ローテ入りへ追試「次は神宮かな。それを見てから」”. 中日スポーツ (2024年3月13日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【日本ハム】根本悠楓が4回4失点「ああいう投球をしていたら、開幕ローテはちょっと難しい」”. 日刊スポーツ (2024年3月20日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【日本ハム】根本悠楓が14日オリックス戦で今季初登板「力み過ぎず、いつも通り投げられたら」”. 日刊スポーツ (2024年4月13日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ a b “2024年4月14日(日)-オリックスvs日本ハム”. BASEBALL KING. 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【日本ハム】今季初先発の根本悠楓、2回5四死球3失点で降板「チームに申し訳ないです」”. スポーツ報知 (2024年4月14日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “日本ハム・新庄監督、3点差逆転負けに両手で「×」 初登板の先発根本は試合後2軍降格”. サンスポ (2024年4月14日). 2024年4月15日閲覧。
- ^ “【イースタン・リーグ4回戦】日本ハム1ー3ロッテ(5月2日、ZOZOマリンスタジアム)”. 道新スポーツ (2024年5月2日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ “【イースタン・リーグ8回戦】日本ハム0-2オイシックス(5月11日、ハードオフ新潟)”. 道新スポーツ (2024年5月11日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ “2024年5月18日 【ファーム】 試合結果 (北海道日本ハムvs東京ヤクルト)”. 日本野球機構. 2024年8月4日閲覧。
- ^ “根本悠楓が1軍合流 ソフトバンク戦で先発へ 大好きな先輩・吉田輝星とハグを交わし、パワーチャージ”. 道新スポーツ (2024年7月30日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ “【日本ハム】新庄監督「ストライクゾーンに投げなさいよって」制球定まらない根本悠楓2軍再調整”. 日刊スポーツ (2024年8月3日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ “2024年8月3日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2024年8月4日閲覧。
- ^ “【4日の公示】中日が根尾昂を登録 DeNAは西浦直亨を登録し大和を抹消”. Sponichi Annex (2024年8月4日). 2024年8月4日閲覧。
- ^ “《ハム番24時》11月16日”. 道新スポーツ (2024年11月16日). 2024年11月28日閲覧。
- ^ “日本ハム 白老町出身の根本悠楓投手が来季に向け契約更改”. NHK (2024年11月26日). 2024年11月28日閲覧。
- ^ “侍ジャパン 代表26人を正式発表 WBC組から牧、阪神から佐藤輝、森下ら4選手 ソフトバンクから選出なし【一覧】”. デイリースポーツ (2023年10月24日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “【侍ジャパン】第2先発に吉村貢司郎と根本悠楓「非常に大事な役割」井端監督が指名”. 日刊スポーツ (2023年11月7日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “井端監督も「日本を代表する投手になれる」 覚醒間近か…流れを変えた逸材20歳”. Full-Count (2023年11月17日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “【一問一答】侍の道産子左腕・根本 台湾戦で2回パーフェクトで勝ち投手に「おなかは大丈夫でした」”. 道新スポーツ (2023年11月17日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ “侍ジャパン・根本悠楓が反撃呼ぶ好救援 日本ハムの20歳が圧巻の3回無失点4K”. BASEBALL KING (2023年11月19日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ https://www.asahi.com/articles/ASN885D73N7TUTQP015.html
- ^ “【とっておきメモ】日本ハム根本悠楓のスライダーは宮西尚生に匹敵? “兄”吉田輝星が語る”. 日刊スポーツ (2023年8月10日). 2023年11月3日閲覧。
- ^ “【日本ハム】高卒3年目の根本悠楓6回1安打4奪三振無失点と快投 緩急生かし楽天打線を翻弄”. 日刊スポーツ (2023年10月22日). 2023年11月3日閲覧。
- ^ “日本ハム・根本悠楓 日本代表入りを成長のヒントにさらなる飛躍を/ドラフト下位選手の今”. 週刊ベースボールONLINE (2023年11月2日). 2023年11月3日閲覧。
- ^ “【日本ハム】プロ2年目の左腕・根本悠楓、開幕1軍&先発ローテ入りが目標”. スポーツ報知 (2022年2月24日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “苫小牧中央・根本がプロ志望届提出「どこでもいい」”. 日刊スポーツ. (2020年8月24日) 2021年2月25日閲覧。
- ^ “根本 悠楓|侍ジャパン選手プロフィール|野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト”. 2021年1月13日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 根本悠楓 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 59 根本 悠楓 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
- 根本悠楓 (@fighters.nemoto59) - Instagram