栄子内親王
江戸時代中期の皇族。二品・内親王
栄子内親王(まさこないしんのう)は、江戸時代中期の皇族。霊元天皇の第三皇女。母は新上西門院鷹司房子。夫は二条綱平、子に二条吉忠。幼称は女二宮。墓地は二尊院。 後桜町天皇の外曾祖母にあたる[1]。
栄子内親王 | |
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続柄 | 霊元天皇第三皇女 |
全名 | 栄子(まさこ) |
称号 | 女二宮 |
身位 | 二品・内親王 |
出生 |
寛文13年8月23日(1673年10月3日) |
死去 |
延享3年3月23日(1746年5月13日) |
埋葬 | 二尊院 |
配偶者 | 二条綱平 |
子女 | 二条吉忠 |
父親 | 霊元天皇 |
母親 | 鷹司房子 |
略歴
編集系譜
編集脚注
編集- ^ 栄子内親王→二条吉忠→二条舎子→後桜町天皇
参考文献
編集- 芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』日本図書センター 1993年