柏原恭子
日本の経済産業官僚
来歴
編集東京大学法学部卒業。国家公務員一種試験(法律区分)を受験し[1]、民間企業を経て[2]、1994年 通商産業省入省。1995年 通商産業省産業政策局総務課産業組織政策室[3]。1998年から2000年までスタンフォード大学ビジネススクール留学[4]。2000年6月 通商産業省通商政策局技術協力課総括班長[2]。2009年7月 経済産業省産業技術環境局環境経済企画調査官。2014年8月18日 経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課長。2015年7月31日 経済産業省通商政策局国際経済課長。2019年7月5日 経済産業省通商政策局特別通商交渉官。2020年7月20日 経済産業省貿易経済協力局総務課長。2021年7月1日 経済産業省通商政策局サイバー国際経済政策統括調整官兼大臣官房ビジネス・人権政策統括調整官兼通商政策局通商戦略統括調整官[5]。2022年7月1日経済産業省通商政策局通商機構部長[6]。
略歴
編集- 1994年4月:通商産業省入省。
- 1995年:通商産業省産業政策局総務課産業組織政策室。
- 1996年:資源エネルギー庁石油部計画課。
- 1998年:留学(スタンフォード大学ビジネススクール)。
- 2000年6月:通商産業省通商政策局技術協力課総括班長[2]。
- 2001年:経済産業省貿易経済協力局技術協力課。
- 2002年:経済産業省製造産業局参事官補佐。
- 2004年:経済産業省商務情報政策局消費経済政策課。
- 2007年:経済産業省貿易経済協力局貿易管理課。
- 2009年7月:経済産業省産業技術環境局環境経済企画調査官。
- 2014年8月18日:経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課長。
- 2015年7月31日:経済産業省通商政策局国際経済課長。
- 2019年7月5日:経済産業省通商政策局特別通商交渉官。
- 2020年7月20日:経済産業省貿易経済協力局総務課長。
- 2021年7月1日:経済産業省通商政策局サイバー国際経済政策統括調整官 兼 大臣官房ビジネス・人権政策統括調整官 兼 通商政策局通商戦略統括調整官[5]。
- 2022年7月1日:経済産業省通商政策局通商機構部長。
- 2024年7月1日:経済産業省通商政策局国際経済部長 兼 ビジネス・人権政策統括調整官。
脚注
編集- ^ 公務で活躍中の女性職員 人事院(PDF)
- ^ a b c “l 特集【経済産業省の政策現場から ——若手職員の声】”. 経済産業省. 特集【経済産業省の政策現場から ——若手職員の声】. 経済産業省. 2009年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月閲覧。
- ^ 我が国における資源・環境問題に関する経済分析 ― 水産業を例に (配付資料) 独立行政法人経済産業研究所
- ^ “経済産業省を目指すみなさんへ [柏原恭子]”. 経済産業省. 経済産業省を目指すみなさんへ. 経済産業省. 2004年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月閲覧。
- ^ a b 【人事】経済産業省(2021年7月1日) 経済産業省
- ^ “人事、経済産業省”. 日本経済新聞 (2022年7月1日). 2022年7月1日閲覧。