林美智子 (女優)

日本の女優

林 美智子(はやし みちこ、1939年昭和14年〉6月6日[1] - )は、日本の女優

はやし みちこ
林 美智子
生年月日 (1939-06-06) 1939年6月6日(85歳)
出身地 日本の旗 日本愛媛県八幡浜市
身長 158 cm
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
主な作品
テレビドラマ
うず潮
北の国から
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愛媛県八幡浜市出身[2][1]

略歴

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愛媛県立八幡浜高等学校を卒業した[1]後に大阪松竹歌劇団附属音楽舞踊学校に入学した[1]。同校卒業後の1959年、大阪の劇団新春座に入団した[1]。舞台『びっくり捕物帳』でデビューした[3]。退団後は東京に拠点を移し、映画、テレビ、舞台など多方面で活動している。

1964年NHK連続テレビ小説の第4作『うず潮』に林フミ子役で主演を務めた[3]NHK大阪放送局が制作する初の連続テレビ小説で、新人女優がヒロインに抜擢された第1号となる[4]1965年第16回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務めた。

出演

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映画

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テレビドラマ

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その他

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e 河北新報 1982年5月8日夕刊 8面「登場」コーナー
  2. ^ ロケ日記 1月17日 撮影7日目(中島本島)”. 船を降りたら彼女の島. アルタミラピクチャーズ (2002年1月17日). 2018年2月8日閲覧。
  3. ^ a b 林美智子”. プロフィール詳細. タレントデータバンク. 2018年2月8日閲覧。
  4. ^ 連続テレビ小説 うず潮”. NHK名作選. NHKアーカイブス. 2018年2月8日閲覧。
  5. ^ ”. NHK. 2021年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月7日閲覧。

外部リンク

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