松田陸 (1991年生のサッカー選手)
松田 陸(まつだ りく、1991年7月24日 - )は、大阪府大阪市北区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ガンバ大阪所属。ポジションはディフェンダー(右サイドバック[2]、センターバック[3])。
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名前 | ||||||
愛称 | リク[1] | |||||
カタカナ | マツダ リク | |||||
ラテン文字 | MATSUDA Riku | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1991年7月24日(33歳) | |||||
出身地 | 大阪府大阪市北区 | |||||
身長 | 171cm | |||||
体重 | 69kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ガンバ大阪 | |||||
ポジション | DF(RSB、CB) | |||||
背番号 | 46 | |||||
利き足 | 右足[1] | |||||
ユース | ||||||
1998-2003 | 大阪セントラルFCジュニア(大阪市立豊崎本庄小学校) | |||||
2004-2006 | 大阪セントラルFCジュニアユース(大阪市立豊崎中学校) | |||||
2007-2009 | 立正大学淞南高等学校 | |||||
2010-2013 | びわこ成蹊スポーツ大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2013-2015 | FC東京 | 16 | (1) | |||
2016-2023 | セレッソ大阪 | 242 | (7) | |||
2023 | → ヴァンフォーレ甲府(loan) | 12 | (0) | |||
2024- | ガンバ大阪 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年8月16日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
編集プロ入り前
編集インドネシア人の父と日本人の母の間に生まれ、幼稚園生の頃にサッカーを始め[4][5]、小学校1年時から地元クラブに加入。以後大学卒業に至るまで弟の力と同じチームでプレーを続けた[6][4][7]。
2007年、「全国大会に出られる」という理由で[8][9]島根県の立正大学淞南高校に進学。FWからDFへとコンバートされると[8]2年連続で全国高校サッカー選手権に出場[注 1]。3年時には主将を務め[11][8]、抜群の身体能力[12] と高い攻撃センス[13] を併せ持つセンターバック[14]として注目された[15][16]。
2010年、びわこ成蹊スポーツ大学へ進学。総監督からは「大学史上もっとも優れた選手が入ってくる[17]」、望月聡監督からは入学当初から「フィジカルでは既に大学レベル」[18] と評価され、サイドバックとして出場機会を掴む[14][8][9]。運動量、スピード、クロス精度に磨きをかけ[14]力の得点をアシスト[8]。力が得点王になって注目を浴びた時は"誰がアシストしてると思ってんねん!"とライバル心を燃やした[19]。4年時には主将としてチームを牽引した[20]。
FC東京
編集2013年4月、Jリーグ・FC東京に特別指定選手として登録[21][22]。プレー面だけでなく練習態度や人柄でも好感触を与えて[23] 早々とチームに溶け込み[24]、7月23日に行われたCEサバデルとのフレンドリーマッチに途中出場した[25]。
複数クラブから獲得を打診されていたが[23][26]、特別指定期間中に既にFC東京入りを決めており[23]、2014年より正式に同クラブへ入団[27]。日本代表でFC東京の長友佑都を目標に[2][24][23]、背番号「50[注 2]」を自ら選択し[29]、左右両サイドでの練習に励んだ[2]。右サイドバックのレギュラーには徳永悠平が定着していたが[30]、松田のスピードやクロス精度に対する評価は高く、シーズン序盤より攻撃のオプションとして出場機会を確保[31][32]。J1第10節名古屋戦ではプロの舞台で双子の弟の力との初対戦を果たした[33]。J1第30節G大阪戦ではウイングバックで出場し、太田宏介のクロスにヘディングを合わせてJ初得点を記録した[34]。
セレッソ大阪
編集FC東京とは2016年末までの契約を残す中[35]、争奪戦を経て[36]、2016年より幼少から応援していたという地元大阪のセレッソ大阪へ完全移籍[37][38]。同年はチーム唯一のリーグ戦全試合出場を達成し、リーグ2位のクロス数を記録した[39]。
2017年、山口蛍に若い数字を着けてみたらと勧められ背番号を2にした。「J1でもやれることを証明したい」と意気込んだ[40]。シーズン序盤は途中交代となる試合もあり、チーム内の紅白戦では控えに回る事もあったが、持ち前の「負けん気」と反骨精神で這い上がり31試合に出場、右サイドの水沼宏太との縦関係はチームの大きな武器になった[41]。
2018年、リーグ戦第2節から3試合連続で警告を受けて出場停止にリーチがかかりながら、結局最後まで4枚目はもらわずシーズンが終了した[42]。最終節横浜F・マリノス戦では2得点の起点になり、チームの逆転勝利に大きく貢献した[43]。退任が決まっていたユン・ジョンファン監督は「キックがうまくなった。この2年間で伸びた選手。」と賞賛した[44]。
2019年、開幕戦では、1-0でリードする中、途中出場からフォワードとしてワントップで起用された[45]。新監督ロティーナの下で、他の選手と同様にボールを持たせる守備と組み立て能力が大きく上がった。
2020年、戦術によって3バックの右に入る事もあった[46]。退任が決まっていたロティーナ監督の最終戦、第34節鹿島アントラーズ戦でミドルシュートでシーズン初ゴールを決めた。試合は1-1で引き分けだったがチームのACL出場権獲得に貢献した[47]。
2021年、双子の弟の松田力が加入した際には「夢であった兄弟でプロの世界でプレーする願いがこのチームで叶ったことを嬉しく思います」とコメントした[48]。小菊昭雄新監督の初陣となった第27節G大阪戦でミドルシュートでシーズン初ゴールを決めて1-0の勝利に貢献した[49]。 ルヴァンカップ決勝では後半32分にペナルティエリア外から走り出した大久保嘉人の動きを見て、絶妙な低軌道の高速パスを出し大久保は合わせたが、ゴールの枠に飛ばなかった。
2022年時点で、セレッソ大阪で背番号2を着用した選手で歴代最多出場選手である(242試合)。
2023年、ジョルディ・クルークスがチームに加入、毎熊晟矢が右サイドバックとして好連携を見せた事で、出場機会が激減しメンバー外の試合が多くなった。
ヴァンフォーレ甲府
編集2023年8月16日、ヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍[50]。
ガンバ大阪
編集ダニエル・ポヤトスの戦術が松田自身の好むサッカーであるため[51]、2024年シーズンからガンバ大阪へ完全移籍[52]。クラブには過去に同姓同名の選手がいた。(松田陸 (1999年生のサッカー選手))
選手としての特徴
編集FC東京でプロ入りした時は、長友佑都が目標だった。
セレッソ大阪でロティーナ監督下の2019年2020年に、他の選手と同様に相手にボールを持たせる守備を学びビルドアップ能力が大きく伸びた。またロティーナとの出会いでサッカー観が全て変わり、サイドバックとして、攻め上がるだけではなく、しっかり後ろから繋ぐことに参加し、ゲームメイクをする必要性を学び、チームの中で担う重要性を感じられるようになりサッカーの新たな面白さを発見した[53]。
闘争心が強すぎるのが玉に瑕だが、ラフプレーはせず、レッドカードや退場は一度もない。
エピソード
編集- 弟の力とはポジション(力はFW)と身長(陸の方がやや低い)に違いがあるが、その他にも、大学時代の監督である望月は「陸はしっかり者、力は陽気」と評し[5]、力は「陸の方が垂れ目」と見分け方をコメントしている[6]。
- 見た目が怖いとよく言われる。また人見知りであることも近寄りがたいと思われる原因と自己分析している[54]。しかし、FC東京では当時の強化部長に「練習参加に来てくれた際の彼の人間性と練習に対する姿勢が素晴らしかった。来る度にスタッフ、フロントの全員と打ち解け、すでに入団しているかのような愛され方をしていた」と評されている[55]。
- 遠くの目標は描かない。「毎年、先のことなんてどうなるかわからないし、本当に毎試合、毎試合、1年、1年に覚悟を決めて勝負しないと先もない。」と話している[56]。
- 2016年11月22日にモデルの七菜香と結婚[57]。2019年6月22日に第1子女児[58]、2024年に第2子男児が誕生した[59]。
- インドネシアにルーツがあり本人やクラブのインスタグラムにはインドネシアからの応援コメントやインドネシア代表としてプレーして欲しいという内容のコメントが頻繁に送られてくる。また、インドネシア代表でプレーする意思を質問された際には、インドネシア国籍を所持していないため、インドネシア代表でプレーするためにはインドネシアで数年生活しなければならず、即座に代表に選出されることはないとしたが、将来的にはインドネシアでの選手生活への興味を示した[60]。
- お笑い芸人のワッキーは「体が強くて、ケガも少ない。プレーもすごく安定していて、ミスが本当に少ないというのはDFにとって大事な能力だと思います。ちょっとやんちゃっぽく見えるのにラフプレーはしないし。クロスの精度も高くて、アーリークロスは抜群にいい。」「松田選手は監督が変わっても絶対に重宝される。これが選手としての能力の高さを表している。酒井宏樹選手とか、山根視来選手とか、日本の右サイドバックにはレベルの高い選手が多いので、なかなかチャンスが巡ってきていないですけど、どこかのタイミングで代表に呼んでほしいとずっと思っています。」と述べた[61]。
- ガンバ大阪移籍については「今回の決断を、禁断の移籍とかいろんなメッセージをもらいました。でも、気にしていません。僕にとってはいただいたオファーがたまたまガンバで、自分の好むスタイルと合致したのがガンバだったというだけのこと。もちろん、約8年間僕を育ててくれたセレッソには感謝していますし、その事実は永遠に変わりません。ただ、今はしっかりとガンバに勝利をもたらすことができるような選手になって、1つでも多く勝利しタイトルを取ってチームメイト、スタッフ、サポーターとみんなで喜びたいと思っています」と話した[62]。
所属クラブ
編集- 大阪セントラルFCジュニア(大阪市立豊崎本庄小学校[1][9])
- 大阪セントラルFCジュニアユース(大阪市立豊崎中学校[1][9])
- 2007年 - 2009年 立正大学淞南高等学校
- 2010年 - 2013年 びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部競技スポーツ学科[63]
- 2013年4月 - 同年12月 FC東京(特別指定選手)
- 2014年 - 2015年 FC東京
- 2016年 - 2023年 セレッソ大阪
- 2024年 - ガンバ大阪
個人成績
編集国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2014 | FC東京 | 50 | J1 | 7 | 1 | 5 | 0 | 2 | 0 | 14 | 1 |
2015 | 9 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | |||
2016 | C大阪 | 15 | J2 | 42 | 2 | - | 2 | 0 | 44 | 2 | |
2017 | 2 | J1 | 31 | 2 | 3 | 0 | 2 | 0 | 36 | 2 | |
2018 | 29 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 32 | 0 | |||
2019 | 33 | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 39 | 1 | |||
2020 | 31 | 1 | 2 | 0 | - | 33 | 1 | ||||
2021 | 34 | 1 | 4 | 0 | 4 | 0 | 42 | 1 | |||
2022 | 33 | 0 | 10 | 0 | 1 | 0 | 44 | 0 | |||
2023 | 9 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 16 | 0 | |||
甲府 | J2 | 12 | 0 | - | - | 12 | 0 | ||||
2024 | G大阪 | 46 | J1 | ||||||||
通算 | 日本 | J1 | 216 | 6 | 39 | 0 | 12 | 0 | 267 | 6 | |
日本 | J2 | 54 | 2 | - | 2 | 0 | 56 | 2 | |||
総通算 | 270 | 8 | 39 | 0 | 14 | 0 | 323 | 8 |
- 2013年は特別指定選手。
- その他公式戦
- 2016年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
- 2018年
- FUJI XEROX SUPER CUP 1試合0得点
国際大会個人成績 | ||||
---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | |||
2018 | C大阪 | 2 | 4 | 0 |
2021 | 5 | 0 | ||
2023/24 | 甲府 | 0 | 0 | |
通算 | AFC | 9 | 0 |
- 出場歴
タイトル
編集クラブ
編集- 関西大学選抜
- デンソーカップチャレンジサッカー:1回(2012年)
- セレッソ大阪
- Jリーグカップ:1回(2017年)
- 天皇杯:1回(2017年)
- FUJI XEROX SUPER CUP:1回(2018年)
個人
編集- 関西学生サッカーリーグ1部 優秀選手賞(2012年、2013年)
- デンソーカップチャレンジサッカー ベストイレブン(2012年)
脚注
編集- 注釈
- 出典
- ^ a b c d びわこ成蹊スポーツサッカー部:No.5 松田 陸 College Soccer Central
- ^ a b c 松田、長友になる 両SB挑戦大歓迎 東京中日スポーツ (2014年2月19日)
- ^ “【C大阪】右SB兼CBの松田陸「やることは変わらない」新布陣に手応え”. 2022年2月23日閲覧。
- ^ a b <新人紹介企画> 松田陸(上)DF転向で開花 東京中日スポーツ (2014年1月8日)
- ^ a b 松田力&陸、夢は一緒に日本代表 中日スポーツ (2013年11月12日)
- ^ a b 松田力と松田陸の見分け方 エル・ゴラッソweb版 BLOGOLA (2013年7月9日)
- ^ Jリーグを舞台に幕を開けたある双子の物語 うり二つの兄弟がともに誓う約束とは (1/4) Soccer Magazine ZONE WEB (2014年4月30日)
- ^ a b c d e Jリーグを舞台に幕を開けたある双子の物語 うり二つの兄弟がともに誓う約束とは (2/4) Soccer Magazine ZONE WEB (2014年4月30日)
- ^ a b c d TOKYO MANIA Connect 182ch (2014年7月31日)
- ^ 高校サッカー島根大会 立正大淞南逆転V 47NEWS (2008年11月11日)
- ^ a b 島根県高校サッカー 立正大淞南2連覇 47NEWS (2009年11月10日)
- ^ <高校MOM47>立正大淞南DF松田陸主将(3年) 抜群の身体能力 ゲキサカ (2009年8月3日)
- ^ 立正大淞南、奇策と堅守の勝利 (2/2) スポーツナビ (2009年12月31日)
- ^ a b c C☆voice96 びわこ成蹊スポーツ大DF松田陸「東京の練習とか行って自信がついている」 ゲキサカ (2013年6月14日)
- ^ 第88回高校サッカー選手権展望(前編)広島観音〜前橋育英 スポーツナビ (2009年12月28日)
- ^ 川端暁彦『Jの新人』東邦出版、2014年、126頁。
- ^ “「コイツには負けたくない」F東京入りの陸と名古屋加入の力、びわこ成蹊スポーツ大の「松田ツインズ」が入団会見”. 2022年3月14日閲覧。
- ^ OFFICIAL MATCH DAY PROGRAM (PDF) 関西学生サッカー連盟 (2010年4月3日)
- ^ “「コイツには負けたくない」F東京入りの陸と名古屋加入の力、びわこ成蹊スポーツ大の「松田ツインズ」が入団会見”. 2022年3月14日閲覧。
- ^ MOM228 びわこ成蹊スポーツ大DF松田陸(4年) F東京特別指定の強力SBが別格の動き ゲキサカ (2013年5月7日)
- ^ 2013年JFA・Jリーグ特別指定選手 (4月16日付承認) 日本サッカー協会 (2013年4月18日)
- ^ 松田陸選手 JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ FC東京 (2013年4月18日)
- ^ a b c d 「コイツには負けたくない」F東京入りの陸と名古屋加入の力、びわこ成蹊スポーツ大の「松田ツインズ」が入団会見 ゲキサカ (2013年11月12日)
- ^ a b 双子「代表で一緒に」びわこ成蹊大・松田兄弟J1入団 京都新聞 (2013年11月11日)
- ^ 試合結果 FC東京
- ^ “【F東京】「長友2世」DF松田陸獲得へ”. 2013年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月7日閲覧。 スポーツ報知 (2013年7月6日)
- ^ 松田 陸 選手(びわこ成蹊スポーツ大学) 来季新加入内定のお知らせ FC東京 (2013年11月1日)
- ^ ユニフォーム要項 (PDF) Jリーグ (2014年)
- ^ a b 目標は長友、背番号50の松田陸「いずれは『0』を消す」 ゲキサカ (2014年1月18日)
- ^ Jリーグを舞台に幕を開けたある双子の物語 うり二つの兄弟がともに誓う約束とは (3/4) Soccer Magazine ZONE WEB (2014年4月30日)
- ^ 【J1:第10節 F東京 vs 名古屋】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント J's GOAL (2014年4月29日)
- ^ 【ヤマザキナビスコカップ F東京 vs 清水】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント J's GOAL (2014年5月21日)
- ^ Jリーグを舞台に幕を開けたある双子の物語 うり二つの兄弟がともに誓う約束とは (4/4) Soccer Magazine ZONE WEB (2014年4月30日)
- ^ FC東京 新人松田 プロ初得点も「素直に喜べない」 スポーツニッポン (2014年10月26日)
- ^ 東京DF松田獲得へ、C大阪と福岡がPO延長争奪戦 日刊スポーツ (2015年12月8日)
- ^ C大阪 FC東京DF松田獲りへ! 争奪戦一歩リード スポーツニッポン (2015年12月28日)
- ^ 松田陸 選手 セレッソ大阪へ完全移籍のお知らせ FC東京 (2016年1月8日)
- ^ FC東京 松田陸選手 完全移籍加入のお知らせ セレッソ大阪 (2016年1月8日)
- ^ 『エルゴラッソ イヤーブック2016 (J1・J2リーグシーズンレビュー)』三栄書房、2016年、104頁。
- ^ “2018年選手別レビュー|松田陸編”. 2022年2月23日閲覧。
- ^ “2017年選手別レビュー|松田陸編”. まいど!セレッソ. 2022年2月23日閲覧。
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- ^ “続 セレッソ・アイデンティティ|第24回:膨らむ期待、ロティーナ・セレッソの船出”. まいど!セレッソ. 2022年2月23日閲覧。
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- ^ “*我が子に会えました^ ^*”. 七菜香オフィシャルブログ. Ameba (2019年6月23日). 2019年6月23日閲覧。
- ^ “G大阪新加入DF松田陸に第2子長男誕生…妻はモデル七菜香さん”. ゲキサカ. 講談社 (2024年3月1日). 2024年3月11日閲覧。
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- ^ “ペナルティ ワッキーが選んだこだわりのJリーグベストイレブン。「ピッチに3人いる」「ものまねするくらい好き」という選手とは?”. 2022年12月20日閲覧。
- ^ “<ガンバ大阪・定期便87>我らの、松田陸。”. 2024年10月4日閲覧。
- ^ サッカー部の松田陸、松田力が「JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認されました。 びわこ成蹊スポーツ大学