松田敏明
松田 敏明(まつだ としあき)は、日本の内閣府官僚。内閣府政策統括官や、消費者庁次長、国土交通省政策統括官等を経て、鉄道弘済会専務理事、JR東日本ビルディング監査役。
人物・来歴
編集広島県出身。1978年東京大学法学部卒業、日本国有鉄道入社[1]。総務庁青少年対策本部国際交流担当参事官[2]、内閣府大臣官房審議官[3]、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)等を経て、2010年から消費者庁次長を務め[4]、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律の策定などにあたった[5]。2013年国土交通省政策統括官[1]。2014年内閣府大臣官房付、退官、公益財団法人鉄道弘済会専務理事[6]。のち、株式会社JR東日本ビルディング常勤監査役[7]。
脚注
編集- ^ a b 国交省、政策統括官に松田氏を起用日本経済新聞2013/6/28付
- ^ 青少年国際交流事業事後活動推進大会/日本青年 ... - macrocosm
- ^ 第19号 平成19年5月16日(水曜日)参議院
- ^ 「荒井内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成22年8月10日」内閣府
- ^ 訴訟法案の審議早く 参消費者特 大門氏「今国会成立を」しんぶん赤旗2013年5月14日(火)
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成26年10月1日~同年12月31日分) 平成27年3月27日 内閣官房内閣人事局
- ^ 令和元年度 アウトリーチ上級者向け研修 日程表 内閣府
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