松平 重隆(まつだいら しげたか)は、江戸時代の大身旗本松平勝隆(のち上総国佐貫藩主)の長男。通称は三四郎。

 
松平重隆
時代 江戸時代前期
生誕 慶長14年(1609年
死没 寛永3年7月10日1626年8月31日
別名 通称:三四郎
氏族 能見松平家
父母 父:松平勝隆
兄弟 養兄弟:勝広重治伊東長治正室
品川高如正室
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略歴

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6500石の大身旗本家の嫡子で、寛永元年(1624年徳川家光に拝謁する。本来なら佐貫藩2代藩主となるはずだったが、家督を継ぐことなく寛永3年(1626年)に18歳で早世した。

代わって従弟の松平勝広が養子に迎えられ嫡子となった。