東須賀駅

日本の岐阜県羽島郡柳津町にあった名古屋鉄道の駅

東須賀駅(ひがしすかえき)は、岐阜県羽島郡柳津村[2](現・岐阜県岐阜市柳津町)にあった、名古屋鉄道竹鼻線

東須賀駅
ひがしすか
西笠松 (0.6 km)
(1.1 km) 東柳津
所在地 岐阜県羽島郡柳津村
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 竹鼻線
キロ程 0.6 km(西笠松起点)
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度-
21人/日(降車客含まず)
-1935年[1]-
開業年月日 1921年(大正10年)6月25日
廃止年月日 1969年(昭和42年)4月5日*
備考 *1944年(昭和19年)より休止
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現在の西笠松駅 - 柳津駅間に設置されていた。

歴史

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利用状況

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『岐阜県統計書』によると、年間乗車人員、降車人員は以下の通りである。

年度 乗車人員(人) 降車人員(人) 出典
1922年度 87,116 87,116 [3]
1923年度
1924年度
1925年度 57,484 45,987 [4]
1926年度 60,205 48,164 [5]
1927年度
1928年度
1929年度
1930年度 35,149 33,458 [6]
1931年度
1932年度
1933年度
1934年度 4,079 7,465 [7]
1935年度 7,960 9,608 [1]

跡地

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竹鼻線と旧名岐国道(現岐阜県道・愛知県道14号岐阜稲沢線)との高架箇所を柳津駅側に下りてすぐの所に存在し、岐阜県道183号正木岐阜線竹鼻線の踏切の東側に付近である。

隣の駅

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名古屋鉄道
竹鼻線
西笠松駅 - 東須賀駅 - 東柳津駅

脚注

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  1. ^ a b 『岐阜県統計書. 岐阜県統計書. 第45回 第1巻 (土地・戸口・土功・財政等之部)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在 国立国会図書館デジタルコレクション 2020年4月26日閲覧。
  3. ^ 『岐阜県統計書. (第32回) 第2巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 『岐阜県統計書. 第35回 第1巻 土地戸口ノ部』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 『岐阜県統計書. 第36回 第1巻 土地戸口土功財政等ノ部』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 『岐阜県統計書. 第40回 第1巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ 『岐阜県統計書. 第44回』(国立国会図書館デジタルコレクション)

関連項目

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