東長田町
日本の愛知県名古屋市北区の地名
東長田町(ひがしちょうだちょう)は、愛知県名古屋市北区にある地名。現行行政地名は東長田町1丁目から東長田町4丁目[1]。住居表示未実施[5]。
東長田町 | |
---|---|
北緯35度11分28.91秒 東経136度55分35.68秒 / 北緯35.1913639度 東経136.9265778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 北区 |
町名制定[1] | 1929年(昭和4年)9月5日 |
人口 | |
• 合計 | 644人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
462-0827[3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集地名の由来
編集長田町の東にあることによる[7]。長田の名は、水利や作付けの都合上により、南北に長い長方形の田が多くあったことによるという[8]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東長田町 | 325世帯 | 644人 |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立杉村小学校 | 名古屋市立若葉中学校 | 尾張学区 |
施設
編集その他
編集日本郵便
編集参考文献
編集- 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。
脚注
編集- ^ a b c 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 65.
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “北区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1453.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 196.
- ^ 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 17.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 746.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)