東茶屋
名古屋市港区の地名
東茶屋(ひがしちゃや)は、愛知県名古屋市港区の町名。東茶屋一丁目から東茶屋四丁目。住居表示未実施[WEB 5]。
東茶屋 | |
---|---|
北緯35度6分17.29秒 東経136度49分46.96秒 / 北緯35.1048028度 東経136.8297111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
支所 | 南陽支所 |
町名制定[1] | 1976年(昭和51年)3月13日 |
面積 | |
• 合計 | 0.765038307 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,301人 |
• 密度 | 1,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
455-0851[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集名古屋市港区西部に位置し[2]、東は南陽町大字福田、西は西茶屋一〜四丁目、南は藤高三丁目、北は知多三丁目・小賀須二〜三丁目、南東は七島一〜二丁目に接する。
歴史
編集町名の由来
編集茶屋新田を東西に分けたうちの東部に位置することによる[3]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東茶屋一丁目 | 319世帯 | 789人 |
東茶屋二丁目 | 182世帯 | 443人 |
東茶屋三丁目・四丁目 | 22世帯 | 69人 |
計 | 523世帯 | 1,301人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,202人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 1,150人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 1,087人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 1,039人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 1,018人 | [WEB 10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
東茶屋一丁目 | 全域 | 名古屋市立南陽小学校 | 名古屋市立南陽東中学校 | 尾張学区 |
東茶屋二丁目 | 全域 | |||
東茶屋三丁目 | 全域 | |||
東茶屋四丁目 | 全域 |
施設
編集-
名古屋市立第二斎場
-
南陽中央公園
交通
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年4月14日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “港区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2020年11月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
文献
編集- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 844.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1116.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 537.
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、東茶屋に関するカテゴリがあります。