東海新宝出入口(とうかいしんぽうでいりぐち)は、愛知県東海市新宝町にある名古屋高速4号東海線出入口である。

東海新宝出入口
入口
所属路線 名古屋高速4号東海線
IC番号 407[1],417[1]
本線標識の表記 東海新宝
接続する一般道
愛知県道55号標識
愛知県道55号名古屋半田線
供用開始日 2011年11月19日
通行台数 817台/日(2014年度)
所在地 476-0005
愛知県東海市新宝町
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概要

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都心環状線方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである。国道302号から4号東海線を利用する場合は当出入口を利用する必要がある[1]

南行きの場合、当出口で流出することなく、そのまま本線を直進すると、東海JCTにて西知多産業道路知多方面と伊勢湾岸自動車道に直通する[1]。後者の場合は料金体系が変更となる[2][3]

路線

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料金所

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料金所
入口
  • レーン数:2[4]
    • ETC専用:1
    • 一般:1

歴史

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利用台数

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名古屋市統計年鑑による利用台数の推移

2011年(平成23年)度 14228台[6]
2012年(平成24年)度 37165台[6]
2013年(平成25年)度 118234台[7]

接続する道路

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周辺

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名古屋高速4号東海線
(406/416)船見出入口 - (407/417)東海新宝出入口 - 東海料金所 - (7-1)東海JCT

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版 および裏面の「名古屋高速道路案内図」(入口番号、路線名、距離、出入口構造と方向等を記載)
  2. ^ 高速道路簡易料金表”. 中日本高速道路. 2016年1月17日閲覧。
  3. ^ 料金・営業案内”. 名古屋高速道路公社. 2006年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月17日閲覧。
  4. ^ ETC対応料金所一覧”. 名古屋高速. 2007年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月17日閲覧。
  5. ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 142.
  6. ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2014年9月22日). “平成25年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。
  7. ^ 名古屋市総務局企画部統計課統計係 (2015年3月24日). “平成25年版名古屋市統計年鑑 11.運輸・通信 11-14.名古屋高速道路の車種別、料金所別利用台数” (XLS). 名古屋市. 2015年9月4日閲覧。

参考文献

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  • 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会『名古屋高速道路公社四十年史』2012年。 
  • 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版(電子版でも閲覧可能[1]
  • 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版

関連項目

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