東木浦駅
東木浦駅(トンモクポえき)は、大韓民国全羅南道木浦市にかつて存在した韓国鉄道公社(KORAIL)の駅である。 駅出入口の幅が非常に狭い駅としても有名であった(約50cm)。
東木浦駅 | |
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동목포 トンモクポ Dongmokpo | |
◄任城里 木浦► | |
所在地 | 全羅南道木浦市龍塘洞 925-1 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 廃駅 |
所属路線 | 湖南線 |
キロ程 | (大田操車場起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1953年8月1日 |
廃止年月日 | 2003年12月9日 |
東木浦駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 동목포역 |
漢字: | 東木浦驛 |
発音: | トンモクポヨク |
英語表記: | Dongmokpo |
1980年代中盤の絶頂期には、木浦駅より1日の利用客数がはるかに多かったとされる。しかし1980年代後半から利用客が減少し、1989年に無配置簡易駅に格下げ、駅舎が撤去され、2003年12月9日に湖南線複線化により任城里~木浦間が市内を迂回するため地下化されたのに伴い、東木浦駅はルートから外れ廃駅となった。
利用可能な鉄道路線
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