東北アクセス
東北アクセス株式会社(とうほくアクセス)は、福島県南相馬市に本社を置く企業。南相馬市と仙台市、福島市、いわき市(運休中)、東京都を結ぶ高速(特急)バスなど路線バス運行や貸切バス運行を行うバス事業、および旅行業が主な事業[1]。
南相馬バスターミナル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒975-0051 福島県南相馬市原町区深野字庚塚346-1 北緯37度39分39.6秒 東経140度55分21.3秒 / 北緯37.661000度 東経140.922583度座標: 北緯37度39分39.6秒 東経140度55分21.3秒 / 北緯37.661000度 東経140.922583度 |
設立 | 1999年(平成11年)3月 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 2380002028999 |
事業内容 | 旅行業、一般旅客自動車運送事業(乗合、貸切) |
代表者 | 代表取締役 遠藤竜太郎 |
資本金 | 1,800万円 |
従業員数 | 70名 |
外部リンク |
touhoku-access |
沿革
編集1999年(平成11年)3月に有限会社はらまち旅行を設立[1]。2013年(平成25年)6月1日 に東北アクセス株式会社へ社名を変更した[1]。2018年(平成30年)8月24日、南相馬IC入口に南相馬バスターミナルが完成、同年9月14日に落成式典が行われ、10月1日より営業を開始するとともに本社を移転した(旧本社は「牛来営業所」として営業を継続[2] していたが、2020年(令和2年)2月29日に廃止された[3])。現在は同ターミナルを拠点にレンタカー事業も展開する。
事業所
編集バス事業
編集乗合バス
編集路線バス用の車両は現在[4] 15台(福島9[5]、宮城6[6])登録されている。
原ノ町駅前は2013年(平成25年)4月1日より移設の上で待合室を整備した「南相馬高速バスターミナル」に発着する[7][8]。
仙台線
編集- 南相馬(原ノ町駅、南相馬市役所、南相馬バスターミナル[9])・相馬(相馬ICバスターミナル)・新地(新地町バスストップ) - (イオンモール名取[10] - )仙台駅東口(→あおば通り駅) - 東北大学病院前
- あおば通り駅は降車専用。
- 東日本大震災被災者支援の目的から国、福島県、宮城県による被災地域を運行する路線バスに対する補助対象となっている[11][12][13]。これを受けて定期乗車券の設定を開始した[11]。
- 2017年(平成29年)4月1日より全便が南相馬IC - 仙台東IC間で常磐自動車道等を経由し仙台市と結ぶ。従来の直行便(普通便)は廃止[14]。同年5月1日からは一部便(1日2往復)がイオンモール名取に乗り入れ[15]。
- 2017年(平成29年)12月1日に1日12往復から1日8往復に減便、同年12月15日から一部便(下り4本、上り5本)が東北大学病院前まで延長。あわせて運賃を値下げ[16]。
- 2019年(令和元年)10月1日より1日5往復に減便。2020年(令和2年)2月29日、牛来営業所廃止にともない、同営業所に設置されていたバス停も廃止。
- 2021年(令和3年)4月1日、新地インターチェンジ近くに新地町バスストップを設置。イオンモール名取を経由しない1日3往復が停車する(2023年(令和5年)4月1日よりイオンモール名取経由便も新地町バスストップに停車する)。
- 2023年(令和5年)9月1日より平日の1往復を減便、1日3往復となる(土休日は1日4往復)。あわせて運賃を値上げ。
- 2024年(令和6年)1月3日より平日・土休日とも1日2往復に減便。
過去の運行系統
編集2017年(平成29年)3月31日までは、普通便と特急便の2系統で運行されていた。
- 普通:原ノ町(東北アクセス本社、原ノ町駅)・鹿島・相馬・山元 - 仙台駅東口バスプール
- 特急:原ノ町(東北アクセス本社、原ノ町駅、南相馬市役所) - 仙台駅東口バスプール / あおば通駅
直行便(普通便)は途中鹿島(鹿島6号線)、相馬市(相馬法務局)、新地町(新地町役場:2017年1月31日まで停車[17]、山元町(山元町役場)にも停車。山元IC - 長町IC間で常磐自動車道等を経由していた。
2011年(平成23年)3月25日より相馬 - 仙台で運行を開始し、同年4月15日より南相馬・相馬 - 仙台間の運行となった[18]。
2012年(平成24年)11月1日より鹿島の乗り場を鹿島四季彩前(かしま町観光物産館四季彩前)から鹿島6号線(セブン-イレブン前)に、仙台駅の乗り場を東口(代々木ゼミナール仙台校前・当時)から西口(あおば通駅入口前)に変更した[19]。また、同日より特急便の運行を開始[20]。特急便は南相馬IC - 相馬IC間でも常磐自動車道を利用。南相馬市役所に停車し鹿島6号線、相馬法務局、新地町役場には停車しない[21][22]。
2014年(平成26年)12月7日より、前日の常磐自動車道相馬IC - 山元IC間開通にあわせ、特急便は南相馬 - 仙台間直行となり(これにより山元町役場を経由しなくなる)、所要時間を20~30分短縮した。また、同日より乗車の際には運賃のほかに特急料金(200円)が必要となった。あわせて、この日より全便が常磐自動車道の鳥の海PAで休憩する[23]。
2015年(平成27年)10月1日からは仙台駅東口バスプールに乗り入れ、あおば通駅(旧・仙台駅西口)には特急便のみ乗り入れるように変更された[24][25]。2017年(平成29年)1月31日の運行をもって新地町役場バス停を廃止[17]。同年3月31日の運行をもって山元町役場、相馬法務局、鹿島6号線の各バス停を廃止、運行系統を前項の直行便に一本化[14]。
福島線
編集2012年(平成24年)4月1日運行開始[26]。南相馬IC入口に停車した後は福島市へ直行する。
2014年(平成26年)4月1日より福島県庁前バス停を廃止[27]。2016年(平成28年)1月15日より南相馬IC入口に停車[28]。2015年(平成27年)4月1日より2往復増便され、1日6往復となる[29]。2017年(平成29年)8月21日より道の駅いいたて村の道の駅までい館に停車。同年10月1日より、南相馬 - 福島間の運賃(大人片道)が1,300円から1,100円に値下げされた[30]。
2018年(平成30年)10月1日より一部便を相馬経由に変更。飯舘経由と相馬経由の二本立て(各1日3往復ずつ)となる。
2020年(令和2年)1月27日に一部便を南相馬市内の福島ロボットテストフィールド (RTF) に乗り入れ(路線延長)[31]。福島ロボットテストフィールド - 原ノ町駅間のみの利用も可能[32]。これにより牛来営業所バス停を廃止。
2022年(令和4年)4月1日より全便を相馬経由に変更、1日4往復に減便。
2023年(令和5年)4月1日より一部便(2往復)を双葉町・浪江町に延伸、1日5往復に増便。原ノ町駅前 - 福島ロボットテストフィールド間を土休日運休とする。
2024年(令和6年)1月3日より福島発着を1日2往復(うち双葉町・浪江町発着1往復)に減便した。
角田線
編集- ファミリーマート丸森舘矢間店前 - 角田金上病院前 - 道の駅かくだ - 山元IC入口 - イオンモール名取(土日祝日の1往復のみ経由) - 仙台駅東口バスプール(→あおば通り駅) - 東北大学病院前
- あおば通り駅は降車専用。
- 2017年(平成29年)4月1日、1日2往復で運行開始[33]。
- 2017年(平成29年)12月1日から1日3往復に増便し、下り便をあおば通り駅まで延長。平日ダイヤと土日祝日ダイヤの二本立てとなる。同年12月15日から全便が東北大学病院前まで延長するとともに、土日祝日の1往復がイオンモール名取に乗り入れ。あわせて運賃を値下げ[34]。
- 2018年(平成30年)6月1日より丸森町(ファミリーマート丸森舘矢間店前)に路線延長[35]。また、同年10月1日より角田市内の運行経路を変更(停車地を東北アクセス宮城営業所前→角田金上病院前に変更)するとともに、山元IC入口バス停を新設[36]。
- 2019年(令和元年)10月1日より土日祝日ダイヤを1日2往復に減便、平日ダイヤのうち1往復を角田金上病院前発着とする。道の駅かくだに新規停車[37]。
- 2023年(令和5年)9月1日より平日の1往復を減便、1日2往復となる。あわせて運賃を値上げ。
- 2024年(令和6年)1月3日より土休日の運行を休止。
いわき・ハワイアンズ線
編集- 南相馬 - いわき湯本IC - スパリゾートハワイアンズ
東京線
編集- 仙台駅東口・相馬ICバスターミナル・南相馬バスターミナル・富岡IC入口 - 東京駅(バスターミナル東京八重洲)
- 2019年(令和元年)7月18日、南相馬 - 東京線「南相馬・双葉ライナー」として平日1往復、週末2往復で運行開始[40]。ハイウェイバスドットコムで予約受付。
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年(令和2年)8月8日夕方の南相馬発の便から当面の間運休[41]。
- 2021年(令和3年)12月1日朝の南相馬発の便より、1日1往復での運行を再開。新たに浪江町・双葉町・大熊町に停留所を新設[42]。その後再び運休となったが、2023年(令和5年)4月1日より1日1往復での運行を再開した。
- 2024年(令和6年)6月30日をもって「南相馬・双葉ライナー」の運行を休止[43]。
- 2024年(令和6年)7月19日仙台発の便から仙台・南相馬 - 東京線として運行を開始[43]。浪江町・双葉町・大熊町には停車しなくなる。乗車券はWILLER TRAVELでの販売となる。
- トイレ付き車両を使用(車両点検および予約状況により装備がない車両で運行する場合あり)
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南相馬・双葉ライナーの専用車両
南相馬市内路線
編集- 高平循環線
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- 原ノ町駅前 - 小川町 - 上北公会堂 - 高平小学校
- 渋佐線
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- 原ノ町駅前 - 市役所入口 - 原町駅東口 - 上渋佐
- 太田循環線
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- 太田小学校→磐城太田駅→太田小学校→羽山嶽→上太田→太田小学校前
高平循環線と渋佐線は東日本大震災まで新常磐交通(原町車庫)が運行。2006年3月までは福島交通(原町営業所)の路線であった。
太田循環線は、2005年(平成17年)10月より運行を開始した常磐交通自動車(現:新常磐交通)の原ノ町駅 - 旧道 - 小高駅間の系統が廃止されたことを受けた廃止代替バスを前身とする。
- 南相馬市応急仮設住宅巡回バス
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- Aコース・Bコースの2ルートで運行。各ルートとも月曜日~金曜日運行(無料)。
- 小高区〜原町区シャトルバス(受託、運休中)
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- 道の駅南相馬 - 原ノ町駅 - 西町 - 羽山嶽 - 小木迫 - ふれあい広場(小高区)
双葉町シャトルバス
編集双葉・浪江 - 南相馬線
編集貸切バス
編集貸切バス用の車両は、本社営業所・牛来営業所は2019年(平成31年)1月1日現在で大型13台、中型6台、小型6台の25台[5]、宮城営業所は2019年(平成31年)1月現在で大型3台、中型5台、小型8台の16台[6] の計41台登録されている。車種は日野・セレガ、三菱ふそう・エアロエースなどである[49]。運行は福島県および宮城県発着が認められている[1]。
震災により一時的に不通となった東北本線・阿武隈急行線沿線から仙台へ直行するバスや常磐線代行バスを鉄道再開までの間運行した。
その他バス事業
編集南相馬市からの受託により、スクールバスの運行を担っている。主に南相馬市原町区と同市鹿島区、相馬市と南相馬市鹿島区・同市原町区を結んでおり避難先の児童・生徒の通学のために登下校時刻に合わせて運行されている。
旅行業
編集この節の加筆が望まれています。 |
福島県知事登録旅行業第2-243号[1]。
脚注
編集- ^ a b c d e f g “会社概要”. 東北アクセス. 2018年10月8日閲覧。
- ^ “バスターミナル建設 東北アクセス14日落成 南相馬”. 福島民報社. (2018年9月14日) 2018年10月8日閲覧。
- ^ “お知らせ”. 東北アクセス. 2020年3月8日閲覧。
- ^ 福島県は2019年(平成31年)1月、宮城県は2019年(平成31年)3月現在。
- ^ a b “公益社団法人福島県バス協会会員名簿” (PDF). 福島県バス協会\. 2019年7月21日閲覧。
- ^ a b “東北アクセス(株) 宮城営業所”. 宮城県バス協会. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “JR原ノ町駅前に「高速バス待合所」開設 はらまち旅行”. 福島民友 2013年6月6日閲覧。
- ^ “平成25年4月1日より、仙台線・福島線「原ノ町駅前」停留所変更のお知らせ”. 東北アクセス. 2013年6月6日閲覧。
- ^ 福島線・いわき線も南相馬市内はこの3カ所に停車。
- ^ バス停はイオンモール名取構内ではなく、隣接する杜せきのした駅ロータリー内に設置されていた [1] が、2017年9月1日よりイオンモール名取内交通プラザに移設された。
- ^ a b “相馬、南相馬-仙台間 高速バスに補助 県生活交対協”. 福島民報. (2012年5月31日) 2013年6月6日閲覧。
- ^ “平成24年度福島県一般会計補正予算(第1号)について - 東日本大震災関連 -” (PDF). 福島県 (2012年5月21日). 2013年6月6日閲覧。
- ^ “公共交通機関(バス)に関する支援 - 対象事業の概要” (PDF). 宮城県. 2013年6月6日閲覧。
- ^ a b “「仙台線 ダイヤ改正・経路変更」に関するお知らせ”. 東北アクセス. 2017年4月2日閲覧。
- ^ “5月1日より、仙台線の一部便が「イオンモール名取」に乗入れます。”. 東北アクセス. 2017年5月4日閲覧。
- ^ “【南相馬~仙台線】12月1日 ダイヤ改正、12月15日 東北大学病院まで延長します”. 東北アクセス. 2017年12月24日閲覧。
- ^ a b “「新地町役場」バス停の廃止について”. 東北アクセス. 2017年2月5日閲覧。)
- ^ “福島県沿岸地区の路線バスの状況” (PDF). 国土交通省. 2013年6月6日閲覧。
- ^ “平成24年11月1日より、仙台線の停留所変更のお知らせ”. はらまち旅行(アーカイブ). 2013年6月6日閲覧。
- ^ “【11月1日より】南相馬⇔仙台間特急便運行開始のお知らせ”. はらまち旅行(アーカイブ). 2013年6月6日閲覧。
- ^ “[仙台直行便]南相馬⇔仙台駅西口”. 東北アクセス. 2013年6月6日閲覧。
- ^ “[仙台特急便]南相馬⇔仙台駅西口”. 東北アクセス. 2013年6月6日閲覧。
- ^ “仙台線運行時間改定のお知らせ ※2014年12月7日~”. 東北アクセス. 2014年12月7日閲覧。
- ^ “平成27年10月1日より仙台線の運行が変わります。”. 東北アクセス. 2015年10月12日閲覧。
- ^ 特急便は、上下便とも仙台駅東口バスプール→あおば通駅 の順に停車する。
- ^ “[福島線]南相馬市⇔福島駅西口(県庁経由)”. はらまち旅行(アーカイブ). 2013年6月6日閲覧。
- ^ “[福島線]南相馬⇔福島駅西口(県庁経由)”. 東北アクセス. 2014年6月12日閲覧。
- ^ “[福島線]南相馬⇔福島駅西口(県庁経由)”. 東北アクセス. 2014年6月12日閲覧。
- ^ “南相馬・福島線【南相馬IC入口】バス停留所運用開始のお知らせ”. 東北アクセス. 2016年1月24日閲覧。
- ^ 競合する福島交通も同額に値下げ。
- ^ “福島ロボットテストフィールドと福島市を結ぶ直通バス 南相馬で出発式”. 河北新報. (2020年1月27日) 2020年2月2日閲覧。
- ^ 但し、福島ロボットテストフィールド - 南相馬市役所・南相馬バスターミナル間の利用は不可。
- ^ “4月1日より「角田・仙台線」の運行を開始します。”. 東北アクセス. 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【角田~仙台線】12月1日 ダイヤ改正、12月15日 路線を延長します”. 東北アクセス. 2017年12月24日閲覧。
- ^ “仙台~角田線が丸森まで延伸されます”. 東北アクセス (2018年5月25日). 2018年6月3日閲覧。
- ^ 山元町への停車は2017年4月1日に南相馬線の各停便が廃止されて以来となる。
- ^ “10月1日より、バス運行開始!”. 道の駅かくだ (2019年9月21日). 2019年10月18日閲覧。
- ^ “12月23日より 高速 南相馬~いわき線の運行を開始します”. 東北アクセス. 2017年12月24日閲覧。
- ^ “お知らせ(東北アクセス)”. 東北アクセス. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “高速バス・南相馬―東京線開始 東北アクセス、土日は1日2往復”. 福島民友. (2019年7月19日) 2019年7月21日閲覧。
- ^ “高速バス「南相馬・双葉ライナー」東京線運休のお知らせ”. 富岡町 (2020年8月11日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ “南相馬ー東京間の高速バス 1日から運行再開、新車両を導入”. 福島民友. (2021年11月19日) 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b “令和6年7月~ 東京行きの高速バスが変わります” (PDF). 東北アクセス. 2024年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月6日閲覧。
- ^ “南相馬市公共交通活性化協議会” (PDF). 国土交通省. 2013年6月6日閲覧。
- ^ “双葉町がシャトルバス運行 JR双葉駅―中野地区復興産業拠点”. 福島民報. (2020年10月29日). オリジナルの2022年10月10日時点におけるアーカイブ。 2020年11月8日閲覧。
- ^ “JR双葉駅と伝承館・産業交流センターを結ぶシャトルバスが運行開始しました!”. 双葉町 (2020年10月28日). 2022年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月8日閲覧。
- ^ “【ダイヤ改正】双葉駅前~伝承館・産業交流センター間シャトルバス”. 双葉町 (2021年3月26日). 2022年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月10日閲覧。
- ^ “路線バスを実証運行 福島県双葉、浪江両町と南相馬市を結ぶ 東北アクセス”. 福島民報. (2023年9月29日). オリジナルの2023年10月8日時点におけるアーカイブ。 2023年10月8日閲覧。
- ^ “貸切バス”. 東北アクセス. 2018年10月8日閲覧。