東京都市大学塩尻高等学校

長野県塩尻市にある高等学校

東京都市大学塩尻高等学校(とうきょうとしだいがくしおじりこうとうがっこう、: Tokyo City University Shiojiri High School;TCUS)は、長野県塩尻市広丘高出に所在する私立高等学校東京都市大学附属学校で、学校法人五島育英会が運営を行っている。

東京都市大学塩尻高等学校
地図北緯36度7分21.6秒 東経137度57分24.4秒 / 北緯36.122667度 東経137.956778度 / 36.122667; 137.956778座標: 北緯36度7分21.6秒 東経137度57分24.4秒 / 北緯36.122667度 東経137.956778度 / 36.122667; 137.956778
過去の名称 信州電波専門学校
武蔵工業大学付属目黒高等無線学校信州分校
武蔵工業大学付属信州工業高等学校
武蔵工業大学第二高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人五島育英会
理念 人間性を陶冶し、未来を支える工業技術者の育成
校訓 Creation&Dignity
設立年月日 1956年5月8日
創立者 五島慶太[1]
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース (特別選抜類型)
探究コース
国公立難関私大コース
(文理進学類型)
特別進学コース
特別進学スポーツコース
総合進学コース
総合進学スポーツコース
学期 3学期制
学校コード D120321500011 ウィキデータを編集
高校コード 20514B
所在地 399-0703
長野県塩尻市広丘高出2081
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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東京都市大学塩尻高等学校の位置(長野県内)
東京都市大学塩尻高等学校

概要

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2009年4月、武蔵工業大学東横学園女子短期大学との統合に伴い東京都市大学へ改称されたのに伴い、東京都市大学塩尻高等学校に名称が変更された。東京都市大学への希望者原則全入制度が導入されている。

沿革

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  • 1956年5月8日 - 信州電波専門学校として開校。専門部、高等部、短期養成コース(テレビ、ラジオ科)を設置。
  • 1958年4月1日 - 武蔵工業大学付属目黒高等無線学校信州分校に改称。
  • 1961年4月15日 - 武蔵工業大学付属信州工業高等学校となる。精密機械科、電子科を設置。
  • 1967年4月1日 - 自動車科、電気科を設置。
  • 1978年4月1日 - 普通科を設置、電子科(女子)を電子家庭科に転科。
  • 2000年4月1日 - 電子家庭科募集停止、情報マルチメディア科を設置。
  • 2001年4月1日 - 武蔵工業大学第二高等学校に改称。精密機械科をメカテック科に、電子科を情報通信科に、電気科を情報電気科にそれぞれ転科。
  • 2006年10月27日 - 創立50周年記念式典およびクラブ研修棟(ムサシコミュニティホール)竣工式挙行
  • 2007年4月1日 - メカテック科、情報通信科、情報電気科を統合して総合工学科に転科。
  • 2009年4月1日 - 武蔵工業大学の東京都市大学への改称に合わせて、東京都市大学塩尻高等学校に改称。

校章

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  • 3枚の柏の葉の中に「TCU」の文字。

部活動

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野球部やサッカー部、女子バレーボール部は強化部に、ソフトテニス部やラグビー部は準強化部に指定されている。

  • 空手道部
    • 2004年-2008年、インターハイ4年連続出場
    • 2002年-2008年、全国選抜大会7年連続出場

系列校

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交通

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主な出身者

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芸能界
野球
サッカー
バレーボール

著名な教職員・関係者

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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