東久方町
東久方町(ひがしひさかたちょう)は、群馬県桐生市の町名。現行行政地名は東久方町一丁目から東久方町三丁目。郵便番号は376-0053[5]。
東久方町 | |
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北緯36度25分11.83秒 東経139度20分52.26秒 / 北緯36.4199528度 東経139.3478500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第十区 |
面積 | |
• 合計 | 0.24 km2 |
人口 | |
• 合計 | 808人 |
• 密度 | 3,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
376-0053[5] |
市外局番 | 0277[6] |
ナンバープレート | 群馬 |
地理
編集桐生市の中部に位置する。西久方町・天神町・平井町とともに桐生市第十区に属する。
東部は桐生川を境として菱町に、東南部は東一丁目に、南部は仲町に、西部は本町に、西北部から北部にかけて天神町にそれぞれ接する。
中通りが通じており、町内北部が一丁目、中部が二丁目、南部が三丁目となっている。旧金谷レース工業、旧住善織物工場、金子織物など多数のノコギリ屋根工場がある。旧金谷レース工業と金子織物及び金子家住宅は、国登録有形文化財となっている[7]。
歴史
編集かつての下久方村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、下久方村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「東久方町」となった。
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世帯数と人口
編集2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[4]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東久方町一丁目 | 150世帯 | 287人 |
東久方町二丁目 | 188世帯 | 360人 |
東久方町三丁目 | 78世帯 | 161人 |
計 | 416世帯 | 808人 |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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東久方町一丁目 | 全域 | 桐生市立北小学校 | 桐生市立清流中学校 |
東久方町二丁目 | 全域 | ||
東久方町三丁目 | 全域 |
交通
編集鉄道
編集町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
編集町内に国道・県道は通っていない。
施設
編集- 群馬大学 桐生キャンパス 体育館
- 大蔵院
避難所
編集脚注
編集- ^ “群馬県桐生市東久方町1丁目 (10203029001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年3月10日閲覧。
- ^ “群馬県桐生市東久方町2丁目 (10203029002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年3月10日閲覧。
- ^ “群馬県桐生市東久方町3丁目 (10203029003)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年3月10日閲覧。
- ^ a b “町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年3月10日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年3月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “国登録文化財”. 桐生市. 2022年3月10日閲覧。
- ^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2022年3月10日閲覧。
参考文献
編集- 広報きりゅう 平成17年1月15日号 わが区紹介「10区」