本納町
日本の千葉県長生郡にあった町
本納町(ほんのうまち)とは、千葉県長生郡にかつて存在した町である。現在の千葉県茂原市の北部、大網白里市の一部に位置している。
ほんのうまち 本納町 | |
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廃止日 | 1972年5月1日 |
廃止理由 |
新設合併 茂原市、本納町 → 茂原市 |
現在の自治体 | 茂原市、大網白里市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 長生郡 |
市町村コード | 12425-7 |
面積 | 34.39 km2 |
総人口 |
9,708人 (1972年) |
隣接自治体 |
千葉市、市原市、茂原市 長生郡白子町、山武郡大網白里町 |
本納町役場 | |
所在地 | 千葉県長生郡本納町本納1741-1 |
座標 | 北緯35度29分02秒 東経140度18分22秒 / 北緯35.48386度 東経140.30608度座標: 北緯35度29分02秒 東経140度18分22秒 / 北緯35.48386度 東経140.30608度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、本納駅・小萱場村・法目村・高田村・榎神房村が合併し長柄郡帆丘町(ほのおかまち)が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 長柄郡と上埴生郡と合併して長生郡が発足。長生郡帆丘町となる。
- 1906年(明治39年)9月10日 - 帆丘町が本納町に改称。
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 本納町・新治村が合併し、本納町が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 本納町・豊岡村が合併し、本納町が発足。
- 1957年(昭和32年)11月1日 - 大字清水の一部を山武郡大網白里町に編入。
- 1972年(昭和47年)5月1日 - 本納町が茂原市と合併し、新制茂原市が発足。