朝日町 (岡崎市)
岡崎市の町
朝日町(あさひちょう)は、愛知県岡崎市の町名。現行行政地名は朝日町1丁目から朝日町4丁目と朝日町字森畔(もりぐろ)。
朝日町 | |
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北緯34度57分7.93秒 東経137度10分38.35秒 / 北緯34.9522028度 東経137.1773194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
町名制定[1] | 1933年(昭和8年)11月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.155906036 km2 |
人口 | |
• 合計 | 796人 |
• 密度 | 5,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0022[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集岡崎市の西部に位置し、市の施設が多く立地しており中枢を担っている町の一つになっている。中心街の一角に相応し、町内に丁目、小字を持つ。
世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
朝日町 | 371世帯 | 796人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 773人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 792人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 876人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 850人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 819人 | [10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立根石小学校 | 岡崎市立甲山中学校 | 三河学区 |
歴史
編集額田郡明大寺村の一部を前身とする。
町名の由来
編集地内にある朝日神社に由来する[13]。
沿革
編集- 1933年(昭和8年)11月1日 - 明大寺町の一部より、朝日町が成立[1]。
- 1957年(昭和32年)11月15日 - 欠町の一部を編入し、3〜4丁目を設置。一部が両町1〜2丁目・上六名3丁目・菅生町1丁目・若宮町1〜2丁目となる[14][1]。
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施設
編集- 岡崎市役所東庁舎
- 岡崎市福祉会館
- 岡崎市消防本部 中消防署
- 岡崎市せきれいホール
- 旧額田郡公会堂及物産陳列所
- 一般社団法人岡崎パブリックサービス
- 日本年金機構 岡崎年金事務所
- 若宮八幡宮
- 朝日神社
- 天理教愛岡分教会
交通
編集ギャラリー
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 643.
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 190.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1983, p. 98.
- ^ “都市計画道路岡崎環状線”. 岡崎市ホームページ (2022年4月14日). 2022年11月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。