月ヶ谷城
月ヶ谷城(わちがやじょう)は、愛知県豊橋市嵩山町にあった戦国時代の日本の城(山城)。五本松城へ移転するまで、三河西郷氏の本城であった。
月ヶ谷城 (愛知県) | |
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城郭構造 | 山城 |
天守構造 | なし |
築城主 | 西郷信員・正員 |
築城年 | 大永3年(1523年)? |
主な城主 | 西郷氏 |
廃城年 | 永禄5年(1562年) |
遺構 | 土塁、堀、井戸 |
指定文化財 | 未指定 |
位置 | 北緯34度48分26.447秒 東経137度28分13.287秒 / 北緯34.80734639度 東経137.47035750度座標: 北緯34度48分26.447秒 東経137度28分13.287秒 / 北緯34.80734639度 東経137.47035750度 |
地図 |
名の由来
編集城址は現在豊橋市内であるが、かつては八名(やな)郡嵩山村にあり、そして西側が月ヶ谷村であった。城址近くの月ヶ谷山萬福寺の寺紋が「輪違(輪がつながった形の紋所)」であることによると言う。