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明治町(めいじまち)は、鳥取県境港市町名郵便番号は684-0022(境港郵便局管区)。

明治町
明治町の位置(鳥取県内)
明治町
明治町
明治町の位置
北緯35度32分36秒 東経133度13分38秒 / 北緯35.54333度 東経133.22722度 / 35.54333; 133.22722
日本の旗 日本
都道府県 鳥取県の旗 鳥取県
市町村 境港市
人口
2022年(令和4年)7月31日現在)[1]
 • 合計 447人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
684-0022[2]
市外局番 0859[3]
ナンバープレート 鳥取

地理

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弓浜半島の北東部、境水道沿岸部に位置する[4]

歴史

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はじめ境町昭和29年(1954年)境港町、昭和31年(1956年)からは境港市町名[4]

地名の由来は、明治年間に県道境停車場線(現主要地方道米子境線)が新設され地域発展の端緒になったことによる[4]。町名成立当初は市街地南部郊外にあたり、ほとんどが畑地であった[4]。昭和初年から住宅が建設され始めた[4]

宗教

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浄土真宗本願寺派[5]
真言宗御室派[6]
基督教
  • アッセンブリー教団境港キリスト教会

医療機関

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  • 荒木医院
  • 小林外科内科医院

産業

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企業・店

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繊維品の部

食料品の部

  • きむら商店(営業内容・食料品煙草小売)[9]
  • 高橋商店(営業内容・食料品、、煙草小売)[10]
  • 中枝食料品店(営業内容・食料品、酒、煙草小売)[10]
  • ホームラン(営業内容・回転焼販売、食堂[11]

文化用品、日用品の部

  • (有)門永金物店(営業内容・金物、建築金物、刃物小売)[12]

機械器具の部

電気器具、燃料の部

木材、木材、家具の部

請負工事、土建資材の部

水産の部

世帯数と人口

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2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
明治町 227世帯 447人

世帯数と人口の変遷

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世帯数・人口は昭和30年(1955年)177・660、昭和55年(1980年)242・739[4]

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[21]

番地 小学校 中学校
全域 境港市立境小学校 境港市立第一中学校

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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道路

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出身人物・ゆかりのある人物

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政治家

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実業家、政治家

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実業家

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その他

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資料

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  • 第一回境港市表彰者名簿(昭和三十五年十一月三日)
善行表彰 氏名・里見周造、職・水先人、事由・海運界の発展向上に寄与、住所・明治町[23]
勤続表彰 氏名・中村実三、職・市議会議員、事由・一三年、住所・明治町[23]
        氏名・荒木泰世、職・市収入役、事由・一三年、住所・明治町[24]
        氏名・木村英憲、職・市吏員、事由・一九年、住所・明治町[24]
  • 第二回境港市表彰者名簿(昭和三十六年十一月三日)
功労表彰 氏名・和田富士一、職・共和水産株式会社社長、事由・水産業界の振興発展に貢献、住所・明治町[24]
  • 第三回境港市表彰者名簿(昭和三十七年十一月三日)
功労表彰 氏名・岡田洲二、職・株式会社岡田商店代表取締役、事由・港湾振興発展に寄与、住所・明治町[25]
  • 第五回境港市表彰者名簿(昭和三十九年十一月三日)
勤続表彰 氏名・足立冨士郎、職・公平委員会委員、事由・八年、住所・明治町[26]
        氏名・荒木泰世、職・公民館運営審議会委員、事由・八年、住所・明治町[27]
  • 第八回境港市表彰者名簿(昭和四十二年十一月三日)
善行表彰 氏名・坂口福太郎、事由・市行政の伸展に貢献、住所・明治町[28]
勤続表彰 氏名・中村実三、職・市議会議員、事由・二〇、住所・明治町[29]
  • 第九回境港市表彰者名簿(昭和四十三年十一月三日)
善行表彰 氏名・足立潔、職・会社代表取締役、事由・人命救助、住所・明治町[30]
  • 第十二回境港市表彰者名簿(昭和四十六年十一月三日)
功労表彰 氏名・下西二郎、職・無職、事由・社会体育振興に貢献、住所・明治町[31]
  • 第十四回境港市表彰者名簿(昭和四十八年十一月三日)
勤続表彰 氏名・足立丕、職・学校歯科医、事由・一五年、住所・明治町[32]

脚注

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  1. ^ a b 令和4年度月別住民基本台帳登録数”. 境港市 (2021年7月31日). 2022年8月15日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月15日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月15日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 角川日本地名大辞典 31鳥取県』 1982年 766頁
  5. ^ a b 『境港市史 下巻』(昭和61年(1986年、506-508頁)
  6. ^ a b 『境港市史 下巻』(昭和61年(1986年、509頁)
  7. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、73頁
  8. ^ a b 『境港商工名鑑(1980年)』、75頁
  9. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、76頁
  10. ^ a b 『境港商工名鑑(1980年)』、77頁
  11. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、80頁
  12. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、86頁
  13. ^ a b 『境港商工名鑑(1980年)』、92頁
  14. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、96頁
  15. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、98頁
  16. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、99頁
  17. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、105頁
  18. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、113頁
  19. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、114頁
  20. ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、116頁
  21. ^ 境港市立小中学校児童、生徒の学校指定に関する規則”. 境港市. 2022年8月15日閲覧。
  22. ^ 『新日本人物大観』(鳥取県版)1958年 ア…57頁。
  23. ^ a b 『境港市三十五周年史』) 平成3年、339頁
  24. ^ a b c 『境港市三十五周年史』) 平成3年、340頁
  25. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、341頁
  26. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、344頁
  27. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、345頁
  28. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、348頁
  29. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、349頁
  30. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、351頁
  31. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、359頁
  32. ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、363頁