日本看護連盟(にほんかんごれんめい)は、日本看護協会の掲げる理念と政策を実現するために政治活動を行う政治組織である。1959年(昭和34年)に設立[1]看護師としての職責を全うするために必要な法令制度や政策などの具現化を求めて政治活動をおこなう。事務局は東京都渋谷区神宮前五丁目8番2号(日本看護協会本部ビル)に所在する。

日本看護連盟が所在する、日本看護協会本部ビル
(東京・表参道

2003年(平成15年)の会員数は約19万5千人、収入は約9億7千万円[2]。長年、自由民主党の支持団体として活動し、1960年代から参議院に組織内候補を自民党公認として立候補させてきた[3]

関連議員

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日本看護連盟推薦の国会議員。太字は現職国会議員。

脚注

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  1. ^ 看護連盟のあゆみ 日本看護連盟公式サイト内。
  2. ^ 衆議院会議録情報 第161回国会 予算委員会 第3号 国会会議録検索システム
  3. ^ 「日本看護連:参院選に自民候補 同党支持を継続」 毎日新聞 2009年11月10日 東京朝刊

関連項目

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外部リンク

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