新鵜沼駅
新鵜沼駅(しんうぬまえき)は、岐阜県各務原市鵜沼南町五丁目にある、名古屋鉄道の駅。犬山線および各務原線の終点駅である。東海旅客鉄道(JR東海)の鵜沼駅と相互乗換駅。駅番号はIY17。
新鵜沼駅 | |
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西改札口のある駅舎(2018年6月) | |
しんうぬま SHIN UNUMA | |
所在地 | 岐阜県各務原市鵜沼南町五丁目215 |
駅番号 | IY 17 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,499人/日(降車客含まず) -2021年- |
乗降人員 -統計年度- |
8,560人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)10月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 犬山線 |
キロ程 | 26.8 km(枇杷島分岐点起点) |
◄IY16 犬山遊園 (0.7 km) | |
所属路線 | 各務原線 |
キロ程 | 17.6 km(名鉄岐阜起点) |
◄KG01 鵜沼宿 (1.1 km) | |
乗換 | 鵜沼駅(高山本線) |
歴史
編集名古屋電気鉄道が取得した犬山 - 関間の敷設免許を継承した(旧)名古屋鉄道によって当地に新鵜沼駅が開業した[1][2](当駅 - 関間は未成[3])。翌年には各務原鉄道(各務原線の前身)も当地に進出して東鵜沼駅(ひがしうぬまえき)を隣接して設けたが[4]、ほどなくして両駅は新鵜沼駅として統合された[5]。
統合後もホーム配置は変わらず、戦後は犬山線が先行して電圧600Vから1500Vに昇圧していたため両線は分断されていたが、各務原線の昇圧に合わせてホームの改築が行われ、1964年(昭和39年)に現在のような両線一体となった形状に改められた[6]。
なおホーム改築以前より当駅の犬山線側には各務原線と省線鵜沼駅と接続する連絡線がそれぞれ存在し、回送列車や貨車のやり取りに使用されていたほか、下呂への客車直通運転の際にも使用された[7]。ただし当時の配線では省線鵜沼駅東側で高山本線とつながっておらず、一旦スイッチバックして鵜沼駅に入線する必要が生じた[8]。鵜沼駅東端の線路が繋がり鵜沼連絡線としての体裁が整えられたのは1972年(昭和47年)の事である[9]。
その後、鵜沼連絡線は高山線直通列車の運行終了によって使用されなくなり、留置線として活用された後、鵜沼駅自由通路工事の進捗に伴い撤去された[10]。
なお、名鉄において同じく「新」を冠する駅であった新名古屋駅および新岐阜駅は、2005年(平成17年)の中部国際空港開港に伴ってそれぞれ名鉄名古屋駅と名鉄岐阜駅に改称されたが、当駅は現在に至るまで改称されていない。名鉄はその理由について「地元の皆さんにご愛顧いただいているので『新』を残している」と説明している[11]。
年表
編集- 1926年(大正15年)10月1日 - (旧)名古屋鉄道により新鵜沼駅が開業する[1]。
- 1927年(昭和2年)9月20日 - 隣接して各務原鉄道の東鵜沼駅が開業する[4]。
- 1930年(昭和5年)9月5日 - (旧)名古屋鉄道が名岐鉄道に社名変更。
- 1931年(昭和6年)2月5日 - 新鵜沼駅と東鵜沼駅を統合し、新鵜沼駅となる[5]。
- 1932年(昭和7年) - 下呂直通運転開始[5]。
- 1935年(昭和10年)
- 3月28日 - 各務原鉄道が名岐鉄道に合併。
- 8月1日 - 名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し、(現)名古屋鉄道となる。
- 1948年(昭和23年)5月12日 - 犬山線の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧[12]。
- 1964年(昭和39年)3月15日 - 各務原線の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧。両線で直通運転を行うためホームを移設[13]。
- 1967年(昭和42年)4月30日 - 名鉄産業をテナントとする駅舎完成[14]。
- 1972年(昭和47年)9月27日 - 鵜沼連絡線新設[9]。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年) - 4・5番線を増設[16]。
- 2009年(平成21年)3月29日 - 自由通路設置[17]。JR鵜沼駅と改札分離し[18]名鉄単独の東改札口(設置当初よりトランパス導入済み)を設置、自由通路に接続[19]。
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパスの使用を終了。
- 2013年(平成25年)6月 - 鵜沼連絡線跡地の道路供用開始[10]。
- 2022年(令和4年)4月22日 - 映画『シン・ウルトラマン』とのコラボ企画により、6月26日までの期間限定で駅名看板がシン・ウヌマ駅に変更[20]。
駅構造
編集単式ホーム1面、島式ホーム2面の3面5線の地上駅。有効長は全て8両編成まで対応している。
名鉄名古屋方面は、ミュースカイが5番線、特急が3番線から発車する場合が多い。4、5番線は2002年(平成14年)に設置された[16]。同時に、各ホームと地下通路・地下通路と東コンコースを結ぶエレベーターを設置。(東芝エレベータ製)
新那加方面から名鉄名古屋方面への列車に乗り換える場合、3番線からの発車であれば対面乗り換えが可能だが、4・5番線から発車する場合は階段・エレベーターでの移動を伴うため、隣の犬山遊園駅での乗り換えが便利である。ただし、早朝及び夜間の一部の便では、当駅で名鉄名古屋方面の列車を先に発車させる便や、当駅及び犬山遊園駅での接続がない便もあるので注意が必要。
名鉄岐阜方面からは2番線へのみ入線が可能。また、2番線へは犬山方面からの入線も可能で、名鉄名古屋方面から到着した列車が折り返す際にも使われる。
3 - 5番線は北側が行き止まりになっており、犬山方面からしか出入りできない。当駅折り返し列車が入線するほか、留置線としても使われている。その他に、1番線からは犬山方面へも発車が可能となっており、すなわち、全部の線路が犬山方面へ発車可能である。
反対の名鉄岐阜方面への発車は1番線のみ可能。犬山線からの当駅終着列車から名鉄岐阜行きに乗り換える場合、ごく一部の便を除いてホームの移動を伴うため、1つ手前の犬山遊園駅での乗り換えが便利である。1 - 3番線は半径300mの曲線上にあり、ホームも大きくカーブしている。
2009年(平成21年)には各ホーム、地下通路、改札口にLED式の列車案内装置が設置された。また、同時に自動放送装置と発車ベルも設置された。自動放送装置は当初は他の主要駅でも見られる「行き先・種別」順にいうタイプであったが、のちに「種別・行き先」の順にいうタイプに交換されている。なお、発車ベルは名鉄名古屋駅の一宮・犬山方面のホームや新可児駅で使用されているのと同じものが使用されている。
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | KG 各務原線 | 名鉄岐阜方面[21] | 各務原線への直通列車 |
2 | KG 各務原線 | 犬山・名鉄名古屋方面[21] | 各務原線からの直通列車(犬山駅発着)
当駅始発着列車 |
3・4・5 | IY 犬山線 | 当駅始発着列車 |
- 改札口:東西各1箇所。自由通路の完成に伴いJR線とは改札が分離されて共同使用駅ではなくなったため、乗り換えの際には一度改札外に出る必要がある。
- 西改札口
- 自動改札機3台
- タッチパネル式自動券売機(継続manaca定期乗車券及び新規通勤manaca定期乗車券の購入も可能)1台
- 有人の窓口兼改札口
- 東改札口:無人改札
- 自動改札機3台
- タッチパネル式自動券売機(継続manaca定期乗車券及び新規通勤manaca定期乗車券の購入も可能)1台
- 自動精算機(ICカードのチャージ等も可能)1台
- 西改札口
- ホーム間移動設備:地下通路(ホーム中央)
- トイレ:西改札口南側(改札内)
- バリアフリー設備:改札前のスロープ、地下通路~各ホームのエレベーター。
- 2023年3月の改正まで、各務原線から犬山方面へ向かう一部の列車は当駅で種別を変更していた。反対に各務原線・岐阜方面の一部の列車は手前の犬山駅で種別を変更するため、当駅では行わなかった。改正後は各務原線で当駅を発着する列車は犬山駅発着に統一されたため、両方向とも種別変更を行わなくなった。
-
西改札口のある駅舎と自由通路西側入口(2018年6月)
-
東改札口のある駅舎と自由通路(2018年6月)
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自由通路北側入口(2012年1月)
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ホーム(2018年6月)
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駅名標
配線図
編集 ← J:岐阜方面 M:名鉄岐阜方面 |
→ 高山方面 |
|
↓ 名鉄名古屋方面 | ||
凡例 出典:[22] 2009年の様子。現在は連絡線が撤去されている。 |
運行
編集この駅から発車する列車はすべて上りとなるが、列車番号の設定においては、直通運転のため、犬山線に合わせて名鉄岐阜駅方向が下りと扱われる。
利用状況
編集現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は10,662人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中31位、犬山線(17駅)中6位、各務原線(18駅)中2位であった[23]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は16,506人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中24位、 犬山線(17駅)中5位、各務原線(18駅)中2位であった[24]。
- 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は12,953人であり、この値は名鉄全駅中26位であった[25]。
『岐阜県統計書』『各務原市統計書』『統計書かかみがはら』によると、年間乗車人員、年間乗降人員、一日平均乗降人員の推移は以下の通りである。
年 | 年間統計 | 一日平均 乗降人員 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
乗車人員 | 乗降人員 | |||
1955(昭和30)年度 | 667073 | 1318909 | [26] | |
1956(昭和31)年度 | 736251 | 1476430 | [27] | |
1957(昭和32)年度 | 799448 | 1599131 | [28] | |
1958(昭和33)年度 | 855195 | 1711348 | [29] | |
1959(昭和34)年度 | 876254 | 1745562 | [30] | |
1960(昭和35)年度 | 978134 | 1943606 | [31] | |
1961(昭和36)年度 | 1063285 | 2112891 | [32] | |
1962(昭和37)年度 | 1210648 | 2400416 | [33] | |
1963(昭和38)年度 | 1297997 | 2586407 | [34] | |
1964(昭和39)年度 | 1349652 | 2700191 | [35] | |
1965(昭和40)年度 | 1360642 | 2722232 | [36] | |
1966(昭和41)年度 | 1322503 | 2646756 | [37] | |
1967(昭和42)年度 | 1341906 | 2682793 | [38] | |
1968(昭和43)年度 | 1389272 | 2773388 | [39] | |
1969(昭和44)年度 | 1410000 | 2818000 | [40] | |
1970(昭和45)年度 | 1666000 | 3245000 | [40] | |
1971(昭和46)年度 | 1542000 | 3069000 | [41] | |
1972(昭和47)年度 | 1630000 | 3242000 | [41] | |
1973(昭和48)年度 | 1699000 | 3376000 | [41] | |
1974(昭和49)年度 | 1801000 | 3590000 | [42] | |
1975(昭和50)年度 | 1896000 | 3780000 | [43] | |
1976(昭和51)年度 | 2040000 | 4069000 | [43] | |
1977(昭和52)年度 | 2238000 | 4462000 | [44] | |
1978(昭和53)年度 | 2319856 | 4623000 | [44][45] | |
1979(昭和54)年度 | 2394034 | 4767000 | [46][47] | |
1980(昭和55)年度 | 2426551 | 4839000 | [48][49] | |
1981(昭和56)年度 | 2419659 | 4824000 | [48][50] | |
1982(昭和57)年度 | 2473019 | 4932000 | [48][51] | |
1983(昭和58)年度 | 2484973 | 4954000 | [52][53] | |
1984(昭和59)年度 | 2538541 | 5080000 | [54][55] | |
1985(昭和60)年度 | 2545033 | 5088000 | [56][57] | |
1986(昭和61)年度 | 2558124 | 5114000 | [56][58] | |
1987(昭和62)年度 | 2677799 | 5349000 | [56][59] | |
1988(昭和63)年度 | 2720680 | 5442000 | [56][60] | |
1989(平成元)年度 | 2756000 | 5512000 | [61] | |
1990(平成 | 2)年度2776000 | 5552000 | [61] | |
1991(平成 | 3)年度2861697 | 5716102 | 15810 | [62] |
1992(平成 | 4)年度2848418 | 5690705 | 15750 | [62] |
1993(平成 | 5)年度2829508 | 5663700 | 15673 | [62] |
1994(平成 | 6)年度2771527 | 5542214 | 15338 | [62] |
1995(平成 | 7)年度2657505 | 5312913 | 14692 | [62] |
1996(平成 | 8)年度2533860 | 5063934 | 14014 | [62] |
1997(平成 | 9)年度2382127 | 4768680 | 13194 | [63] |
1998(平成10)年度 | 2235382 | 4468155 | 12363 | [64] |
1999(平成11)年度 | 2112675 | 4223813 | 11678 | [64] |
2000(平成12)年度 | 2063938 | 4125855 | 11415 | [64] |
2001(平成13)年度 | 2083181 | 4168664 | 11533 | [64] |
2002(平成14)年度 | 2011065 | 4030189 | 11150 | [64] |
2003(平成15)年度 | 1973171 | 3960644 | 10947 | [65] |
2004(平成16)年度 | 1935165 | 3904455 | 10802 | [65] |
2005(平成17)年度 | 1928483 | 3892836 | 10768 | [65] |
2006(平成18)年度 | 1967447 | 3969617 | 10981 | [65] |
2007(平成19)年度 | 1935294 | 3904948 | 10790 | [66] |
2008(平成20)年度 | 1893494 | 3822910 | 10572 | [66] |
2009(平成21)年度 | 1859084 | 3748277 | 10367 | [66] |
2010(平成22)年度 | 1861883 | 3751386 | 10375 | [67] |
2011(平成23)年度 | 1884047 | 3791306 | 10475 | [67] |
2012(平成24)年度 | 1888774 | 3808274 | 10532 | [67] |
2013(平成25)年度 | 1918796 | 3854997 | 10662 | [67] |
2014(平成26)年度 | 1902248 | 3826003 | 10579 | [67] |
2015(平成27)年度 | 1989395 | 3991153 | 11024 | [68] |
2016(平成28)年度 | 2015695 | 4048745 | 11195 | [69] |
2017(平成29)年度 | 2024406 | 4063864 | 11235 | [69] |
2018(平成30)年度 | 2014830 | 4040597 | 11170 | [69] |
2019(令和元)年度 | 1990607 | 3993970 | 11033 | [69] |
2020(令和 | 2)年度1434898 | 2868916 | 7945 | [69] |
斜体の値は千人単位(千人未満四捨五入)
2006(平成18)年度以降はJR・バス連絡(乗換え)人員を含む
駅周辺
編集隣接するJR東海の鵜沼駅を合わせると3線が合流する交通の要衝ではあるが、駅前はロータリーなど整備されているものの、目立った市街地は形成されていない。ただし近年住宅地としての開発が行われている。また当駅前の土地区画整理事業も進行中である。駅西側の踏切は高山線と併せて3本の線路が並行しているので渋滞が激しい。
主な施設
編集- JR高山本線:鵜沼駅
- 木曽川:日本ライン夏まつり納涼花火大会の時は、鵜沼側からも見られる。
- 犬山橋:2000年(平成12年)3月28日に道路専用の「ツインブリッジ」が完成して旧橋は鉄道専用となった。それ以前は道路上に犬山線の線路が敷設されていて、路面電車と同様の通行形態となっていた。橋全体が当駅の構内扱いでもある。
- 駐車場、駐輪場:名鉄協商の有料駐車場あり。
- 大垣共立銀行:鵜沼支店
- MEGAドン・キホーテ 鵜沼店
バス路線
編集JR鵜沼駅発のバスは鵜沼駅#駅周辺を参照。
- 鵜沼線
- 東西線朝夕便(平日1往復のみ)
タクシー
編集隣の駅
編集※ 各務原線にはミュースカイ・快速特急・特急・快速急行・急行・準急は定期運行されない。各務原線からの全列車は犬山線犬山駅までの運転である。
脚注
編集- ^ a b 6月13日臨時株主総会可決「鉄道譲渡」『官報』1921年8月8日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年10月7日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 1921年5月17日鉄道免許(名古屋電気鉄道)『官報』1921年5月18日、1927年8月9日免許失効『官報』1927年8月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 「地方鉄道運輸開始」『官報』1927年9月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c 清水武『名古屋鉄道各駅停車』洋泉社、2016年、204頁。ISBN 978-4-8003-0800-9。
- ^ 清水武『名古屋鉄道各駅停車』洋泉社、2016年、205頁。ISBN 978-4-8003-0800-9。
- ^ 渡利正彦「各務原線レールウォッチング」『鉄道ピクトリアル』第624巻、電気車研究会、1996年7月、127頁。
- ^ 渡利正彦「各務原線レールウォッチング」『鉄道ピクトリアル』第624巻、電気車研究会、1996年7月、128頁。
- ^ a b 徳田耕一『新版 まるごと名鉄ぶらり沿線の旅』七賢出版、1997年、113頁。ISBN 9784883043323。
- ^ a b c 伊藤博康『東海鉄道散歩』中日新聞社、2018年、72頁。ISBN 978-4-8062-0747-4。
- ^ “隣接するJR鵜沼駅と名鉄新鵜沼駅 「競合より共存」運行の要、ともに重要視”. 岐阜新聞Web. 2022年9月6日閲覧。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、980頁。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1012頁。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、462頁。
- ^ 「新鵜沼駅の駅舎改良工事が完成-3月12日に竣工式を開催-」(Internet Archive) 名古屋鉄道、2001年3月7日
- ^ a b 外山勝彦「鉄道記録帳2002年11月」『RAIL FAN』第50巻第2号、鉄道友の会、2003年2月1日、20頁。
- ^ “広報各務原” (pdf). 各務原市. pp. 1 - 3 (2009年3月15日). 2021年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
- ^ “JR鵜沼駅、新装オープンで不便に 切符買えない時間帯が大幅増”. 中日新聞 (2009年4月14日). 2009年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
- ^ “名鉄ニュース(名鉄沿線おでかけマガジンWind 2009年5月号)”. 名古屋鉄道 (2009年5月1日). 2009年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
- ^ 『映画『シン・ウルトラマン』とコラボした「MEITETSU☆ウルトララリー」を実施します』(PDF)(プレスリリース)名古屋鉄道、2022年4月19日。オリジナルの2022年4月19日時点におけるアーカイブ 。2022年7月16日閲覧。
- ^ a b c “各駅詳細情報|犬山線|新鵜沼|駅構内図”. 名古屋鉄道. 2023年3月18日閲覧。
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、pp.28-29, 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153)
- ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
- ^ 名古屋鉄道(編集)『名鉄 1983』名古屋鉄道、1983年、36頁。
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和30年』、岐阜県、1957年、10 運輸・通信
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和31年』、岐阜県、1958年、11 運輸・通信
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和32年』、岐阜県、1959年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和33年』、岐阜県、1960年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和34年』、岐阜県、1961年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和35年』、岐阜県、1962年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県総務部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和36年』、岐阜県、1963年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和37年』、岐阜県、1964年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和38年』、岐阜県、1965年、12 運輸・通信
- ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和39年』、岐阜県、1966年、270頁
- ^ 岐阜県企画管理部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和40年』、岐阜県、1967年、276頁
- ^ 岐阜県企画部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和41年』、岐阜県、1968年、257頁
- ^ 岐阜県企画部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和42年』、岐阜県、1969年、287頁
- ^ 岐阜県企画開発部統計課(編)『岐阜県統計書 昭和43年』、岐阜県、1970年、278頁
- ^ a b 各務原市長公室企画開発課(編)『各務原市統計書 昭和47年版』、各務原市、1972年、47頁
- ^ a b c 各務原市市長公室企画調整課(編)『各務原市統計書 昭和54年版』、各務原市、1979年、118頁
- ^ 各務原市市長公室企画調整課(編)『各務原市統計書 昭和54年版』、各務原市、1979年、118-119頁
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- ^ 各務原市役所企画総務部総務課統計係(編)『統計書かかみがはら 令和元年度版』、各務原市、2019年
- ^ a b c d e “令和2年度版 統計書かかみがはら” (PDF). 各務原市. 2022年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月11日閲覧。
- ^ 当駅から犬山方面は各務原線所属ではないが、系統上は犬山~当駅も含まれる。
関連項目
編集外部リンク
編集- 新鵜沼駅 - 名古屋鉄道