新相良駅
かつて日本の静岡県相良町(現:牧之原市)にあった静岡鉄道の駅
新相良駅(しんさがらえき)は、かつて静岡県榛原郡相良町(現・牧之原市)波津にあった、静岡鉄道駿遠線の駅である。
新相良駅 | |
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しんさがら SHIN-SAGARA | |
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所在地 |
静岡県榛原郡相良町福岡[1] (現・牧之原市波津) |
所属事業者 | 静岡鉄道 |
所属路線 | 駿遠線 |
キロ程 | 23.1 km(新藤枝駅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
開業年月日 | 1926年(大正15年)4月27日 |
廃止年月日 | 1968年(昭和43年)8月21日 |
当時の様子
編集駅から100mほど北東(藤枝より)に戻ったところに、相良でも人通りの多かった栄丁商店街があり、乗降客は結構あったが、駅周辺はいかにも村はずれといった感じで、そのさきは雑木林になっており、夜などいかにも寂しかった。
歴史
編集隣
編集現在の様子
編集2020年10月24日までは駅の跡地はしずてつジャストラインの相良営業所に転用されていた(バス停名は「相良営業所」)。
関連項目
編集脚注
編集- ^ 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在 国立国会図書館デジタルコレクション 2019年2月8日閲覧。