新田 信昭(にった のぶあき、1947年2月23日 - )は、日本の経営者阪急百貨店社長、阪急阪神百貨店社長を務めた。大阪府出身[1]

経歴・人物

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1970年関西学院大学経済学部を卒業し、同年に阪急百貨店に入社[1]1999年に取締役に就任し、2003年に専務執行役員を経て、2005年4月に社長に就任した[1]阪神百貨店との経営統合に伴い、2007年10月から2012年3月までに阪急阪神百貨店社長を務めた[2][3]

脚注

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  1. ^ a b c 「第八十版 日本紳士録 2007年 に140」
  2. ^ 新任取締役及び監査役の略歴
  3. ^ 阪急阪神百貨店社長に荒木氏 「新領域開発に挑む」2012年 2月2日 日本経済新聞
先代
椙岡俊一
阪急百貨店(現エイチ・ツー・オーリテイリング)社長
2005年 - 2007年
次代
若林純
先代
(新設)
阪急阪神百貨店社長
2007年 - 2012年
次代
荒木直也