新春黄金シリーズ
概要
編集新日本の正月興行としては1973年の『新春バッファローシリーズ』として行われ、翌74年から新春黄金シリーズの名称となる。ただし86年と87年はニューイヤーダッシュに変えていた以外は1990年まで使用されていた。原則開幕戦は金曜日、最終戦は木曜日に設定され、その模様は全国朝日放送(NETテレビ)『ワールドプロレスリング』で実況中継されていた。以降新日本の正月興行は1.4東京ドーム大会に定着する。
2022年に50周年特別興業として久しぶりの開催となったシリーズ 前哨戦は仙台、大阪などで行われ北海きたえーるで最終戦をむかえる。
試合結果
編集2022
編集新春黄金シリーズ(2月11日)
編集CASTLE ATTACK(2月11日) | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | 新春黄金シリーズ | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2022年2月11日 | |
開催地 | 日本宮城県仙台市太白区 | |
会場 | ゼビオアリーナ仙台 | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全8試合 |
第0試合 20分1本勝負 | ||
○本間朋晃 | 7分02秒 逆エビ固め |
大岩陵平● |
※16時30分開始予定 | ||
第1試合 20分1本勝負 | ||
●BUSHI 高橋ヒロム |
9分05秒 ジャックナイフ式エビ固め |
DOUKI 金丸義信○ |
第2試合 30分1本勝負 | ||
天山広吉 後藤洋央紀 ○石井智宏 |
8分35秒 スライディングラリアット→片エビ固め |
ディック東郷● 高橋裕二郎 EVIL |
第3試合 30分1本勝負 | ||
○田口隆祐 真壁刀義 矢野通 |
9分08秒 オーマイ&ガーアンクル |
TAKAみちのく● タイチ 鈴木みのる |
第4試合 30分1本勝負 | ||
●小島聡 | 11分01秒 エリミネーター→体固め |
グレート-O-カーン○ |
第5試合 30分1本勝負 | ||
●永田裕志 棚橋弘至 オカダ・カズチカ |
18分06秒 レフェリーストップ |
鷹木信悟 SANADA○ 内藤哲也 |
第6試合 30分1本勝負 ■スペシャルシングルマッチ | ||
○タイガーマスク | 15分20秒 リバースダブルアームバー |
外道● |
第7試合 30分1本勝負 ■スペシャルシングルマッチ | ||
●YOH | 22分26秒 ショックアロー→片エビ固め |
SHO○ |
第8試合 60分1本勝負 ■IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
マスター・ワト (挑戦者) |
28分50秒 ヌメロ・ドス |
エル・デスペラード○ (第91代IWGPジュニアヘビー級王者) |
※王者が2度目の防衛に成功。 |
新春黄金シリーズ(2月13日)
編集新春黄金シリーズ(2月13日) | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | 新春黄金シリーズ | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2022年2月13日 | |
開催地 | 日本大阪府大阪市中央区 | |
会場 | 大阪府立体育会館 | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全8試合 | |
放送局 | 新日本プロレスワールド(iPPV) |
第0試合 20分1本勝負 | ||
大岩陵平 小島聡 ○天山広吉 |
11分07秒 抱え込み式逆固め |
藤田晃生● 本間朋晃 永田裕志 |
※16時30分開始予定 | ||
第1試合 20分1本勝負 | ||
○YOH YOSHI-HASHI 後藤洋央紀 |
9分49秒 ファイブスタークラッチ |
SHO ディック東郷● 高橋裕二郎 |
第2試合 20分1本勝負 | ||
●真壁刀義 | 7分15秒 エリミネーター→体固め |
グレート-O-カーン○ |
第3試合 30分1本勝負 | ||
BUSHI 高橋ヒロム ○鷹木信悟 |
10分18秒 パンピングボンバー |
DOUKI● 金丸義信 タイチ |
第4試合 30分1本勝負 | ||
○田口隆祐 マスター・ワト 矢野通 |
9分17秒 No.9→片エビ固め |
TAKAみちのく● エル・デスペラード 鈴木みのる |
第5試合 30分1本勝負 ■スペシャルシングルマッチ | ||
○タイガーマスク | 10分46秒 反則 |
エル・ファンタズモ● |
第6試合 30分1本勝負 ■スペシャルシングルマッチ | ||
○ロビー・イーグルス | 11分10秒 ロン・ミラー・スペシャル |
石森太二● |
第7試合 60分1本勝負 ■NEVER無差別級選手権試合 ランバージャックデスマッチ | ||
●石井智宏 (挑戦者) |
20分35秒 EVIL→片エビ固め |
EVIL○ (第35代NEVER無差別級王者) |
※王者が初防衛に成功。 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■スペシャルタッグマッチ | ||
●棚橋弘至 オカダ・カズチカ |
33分28秒 デスティーノ→片エビ固め |
SANADA 内藤哲也○ |
新春黄金シリーズ(2月19日)
編集新春黄金シリーズ(2月19日) | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | 新春黄金シリーズ | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2022年2月19日 | |
開催地 | 日本北海道札幌市豊平区 | |
会場 | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全8試合 | |
放送局 | 新日本プロレスワールド(iPPV) |
第1試合 20分1本勝負 | ||
●藤田晃生 真壁刀義 |
6分59秒 イタリアンストレッチNo.32 |
DOUKI○ TAKAみちのく |
第2試合 20分1本勝負 | ||
●大岩陵平 矢野通 |
8分02秒 拷問コブラツイスト |
タイチ○ 鈴木みのる |
第3試合 30分1本勝負 | ||
○YOH 石井智宏 |
10分37秒 Out Of Print |
SHO ディック東郷● |
第4試合 30分1本勝負 | ||
●本間朋晃 | 12分15秒 エリミネーター→体固め |
グレート-O-カーン○ |
第5試合 30分1本勝負 | ||
○永田裕志 小島聡 オカダ・カズチカ |
18分03秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め |
高橋ヒロム 鷹木信悟● 内藤哲也 |
第6試合 30分1本勝負 ■IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ | ||
●タイガーマスク ロビー・イーグルス (第68代IWGPジュニアタッグ王者組) マスター・ワト ○田口隆祐 (挑戦者組) |
12分22秒 No.9→片エビ固め |
金丸義信 エル・デスペラード (挑戦者組) エル・ファンタズモ 石森太二 (挑戦者組) |
※王者組が2度目の防衛に失敗、挑戦者組(6or9)が新王者組となる。 | ||
第7試合 60分1本勝負 ■IWGPタッグ選手権試合 | ||
○YOSHI-HASHI 後藤洋央紀 (第92代IWGPタッグ王者組) |
16分55秒 消灯→エビ固め |
高橋裕二郎● EVIL (挑戦者組) |
※王者組が初防衛に成功。 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■IWGP USヘビー級選手権試合 | ||
●棚橋弘至 (第12代IWGP USヘビー級王者) |
29分26秒 オコーナーブリッジ |
SANADA○ (挑戦者) |
※王者が初防衛に失敗、挑戦者が新王者となる。 |
新春黄金シリーズ(2月20日)
編集新春黄金シリーズ(2月20日) | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | 新春黄金シリーズ | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2022年2月20日 | |
開催地 | 日本北海道札幌市豊平区 | |
会場 | 北海道立総合体育センター (北海きたえーる) | |
開始時刻 | 午後2時 | |
試合数 | 全8試合 | |
放送局 | 新日本プロレスワールド(iPPV) |
第1試合 20分1本勝負 | ||
●藤田晃生 タイガーマスク ロビー・イーグルス |
6分44秒 ブラディークロス→片エビ固め |
邪道 エル・ファンタズモ 石森太二○ |
第2試合 20分1本勝負 | ||
●大岩陵平 石井智宏 |
9分11秒 デンジャラスバックドロップ→体固め |
DOUKI タイチ○ |
第3試合 30分1本勝負 | ||
マスター・ワト ○田口隆祐 |
10分31秒 首固め |
金丸義信● エル・デスペラード |
第4試合 30分1本勝負 | ||
●小島聡 | 10分23秒 エリミネーター→体固め |
グレート-O-カーン○ |
第5試合 30分1本勝負 | ||
●本間朋晃 永田裕志 真壁刀義 棚橋弘至 |
11分16秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め |
BUSHI 高橋ヒロム 鷹木信悟○ SANADA |
第6試合 時間無制限1本勝負 ■『KOPW2022』争奪戦ドッグケージ・デスマッチ | ||
○矢野通 (挑戦者) |
13分48秒 ドッグケージ収監 |
鈴木みのる● (KOPW2022保持者) |
※保持者が初防衛に失敗、挑戦者が新保持者となる。 ※ドッグケージに相手を入れた選手を勝者とする。ピンフォール、リングアウト、反則裁定はなし。 | ||
第7試合 60分1本勝負 ■NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 | ||
YOH ●YOSHI-HASHI 後藤洋央紀 (挑戦者組) |
17分07秒 BIG JUICE→体固め |
SHO 高橋裕二郎○ EVIL (第22代NEVER無差別級6人タッグ王者組) |
※王者組が2度目の防衛に成功。 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■IWGP世界ヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第4代IWGP世界ヘビー級王者) |
29分34秒 レインメーカー→片エビ固め |
内藤哲也● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 |