揚羽町

名古屋市千種区の地名
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揚羽町(あげはちょう)は、愛知県名古屋市千種区地名。現行行政地名は揚羽町1丁目及び揚羽町2丁目。住居表示未実施地域[WEB 5]

揚羽町
揚羽町の位置(愛知県内)
揚羽町
揚羽町
揚羽町の位置
揚羽町の位置(名古屋市内)
揚羽町
揚羽町
揚羽町 (名古屋市)
北緯35度10分57.47秒 東経136度57分51.71秒 / 北緯35.1826306度 東経136.9643639度 / 35.1826306; 136.9643639
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
千種区
町名制定[1] 1960年昭和35年)3月20日
面積
 • 合計 0.09132474 km2
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 1,295人
 • 密度 14,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
464-0019[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

地理

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名古屋市千種区北部に位置する[2]。東は富士見台御影町、西は赤坂町、南は鍋屋上野町字汁谷、北は御影町・鍋屋上野町字不動に接する[2]

歴史

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地名の由来

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沿革

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  • 1960年昭和35年)3月20日 - 千種区鍋屋上野町の一部により同区揚羽町として成立[1]
  • 1960年(昭和35年) - 茶屋ヶ坂公園が当地内において造成される[3]
  • 1986年(昭和61年) - 北部にある崖において、茶屋ヶ坂公園ハイツが建設される[3]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

町丁 世帯数 人口
揚羽町 551世帯 1,295人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1960年(昭和35年) 80人 [4]
1965年(昭和40年) 181人 [4]
1970年(昭和45年) 248人 [5]
1975年(昭和50年) 215人 [5]
1980年(昭和55年) 334人 [6]
1985年(昭和60年) 664人 [6]
1990年(平成2年) 1,307人 [7]
1995年(平成7年) 1,238人 [8]
2000年(平成12年) 1,328人 [WEB 6]
2005年(平成17年) 1,414人 [WEB 7]
2010年(平成22年) 1,370人 [WEB 8]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 974世帯[WEB 9]
2000年(平成12年) 932世帯[WEB 10]
2005年(平成17年) 901世帯[WEB 11]
2010年(平成22年) 1018世帯[WEB 12]
2015年(平成27年) 1002世帯[WEB 13]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 14]。また、公立高等学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[WEB 15]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立富士見台小学校 名古屋市立千種台中学校 尾張学区

施設

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300 m
1
略地図
1
茶屋ヶ坂公園
  • 茶屋ヶ坂公園[2]

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年1月29日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “千種区の町名一覧”. 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
  6. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  7. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  8. ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  13. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  14. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  15. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 

統計資料

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  • 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 
  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 
  • 名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。 

関連項目

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外部リンク

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  •   ウィキメディア・コモンズには、揚羽町に関するカテゴリがあります。