戸室 (厚木市)

日本の神奈川県厚木市の地名
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戸室(とむろ)は、神奈川県厚木市にある町名。現行行政地名は戸室一丁目から戸室五丁目。住居表示実施済区域[5]

戸室
町丁
神奈川県立厚木高等学校
地図北緯35度26分52秒 東経139度20分56秒 / 北緯35.44769度 東経139.34881度 / 35.44769; 139.34881
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 厚木市
地域 南毛利地区
人口情報2021年(令和3年)3月1日現在[1]
 人口 8,515 人
面積[2]
  0.944487249 km²
人口密度 9015.47 人/km²
設置日 1995年平成7年)11月20日
郵便番号 243-0031[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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地理

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小田急小田原線本厚木駅付近の市街地から北西側に位置している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、戸室1-15-18の地点で16万8000円/m2、戸室2-10-8の地点で14万8000円/m2となっている[6]

歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 温水村、長谷村、愛名村、愛甲村、恩名村、船子村、戸室村が合併。南毛利村が成立。
  • 1955年昭和30年)2月1日 - 厚木町・睦合村・小鮎村・玉川村・南毛利村の1町4村が合併。厚木市発足。厚木市の大字になる。
  • 1995年平成7年)11月20日 - 住居表示実施。大字戸室から戸室一〜五丁目が成立[7]

世帯数と人口

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2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
戸室一丁目 2,821人
戸室二丁目 1,041人
戸室三丁目 1,283人
戸室四丁目 1,478人
戸室五丁目 1,892人
8,515人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[8]
8,279
2000年(平成12年)[9]
8,165
2005年(平成17年)[10]
7,784
2010年(平成22年)[11]
8,061
2015年(平成27年)[12]
8,506
2020年(令和2年)[13]
8,496

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[8]
3,424
2000年(平成12年)[9]
3,480
2005年(平成17年)[10]
3,414
2010年(平成22年)[11]
3,677
2015年(平成27年)[12]
3,757
2020年(令和2年)[13]
3,850

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[14]

大字・丁目 番地 小学校 中学校
戸室一丁目 全域 厚木市立戸室小学校 厚木市立南毛利中学校
戸室二丁目 全域
戸室三丁目 全域
戸室四丁目 17番26号 厚木市立緑ケ丘小学校 厚木市立林中学校
上記以外 厚木市立戸室小学校 厚木市立南毛利中学校
戸室五丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]

丁目 事業所数 従業員数
戸室一丁目 92事業所 869人
戸室二丁目 41事業所 374人
戸室三丁目 21事業所 104人
戸室四丁目 33事業所 182人
戸室五丁目 67事業所 1,428人
254事業所 2,957人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[16]
231
2021年(令和3年)[15]
254

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[16]
2,261
2021年(令和3年)[15]
2,957

交通

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鉄道

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地区内に鉄道は通っていないが、小田急小田原線の本厚木駅が最寄り駅である。

路線バス

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  • 神奈川中央交通[17]
  • 厚17、厚18、厚22:戸室 - 戸室神社下 - 戸室住宅前
  • 厚16、厚19、厚20、厚21、厚95、厚97:戸室

施設

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1丁目

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2丁目

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3丁目

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  • 寺ケ岡公園
  • みどり保育園
  • 浄雲寺
  • 天神山古墳

4丁目

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  • 厚木市立戸室小学校
  • 子の神遺跡公園
  • 子神社

5丁目

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その他

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日本郵便

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施地区の住居表示旧新・新旧対照表”. 厚木市 (2022年11月8日). 2023年8月6日閲覧。
  6. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  7. ^ [1][リンク切れ]
  8. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  14. ^ 厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
  15. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  16. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  17. ^ 厚木営業所路線図 (PDF) - 神奈川中央交通. 2020年6月28日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。