心さわぐ青春の歌ロシア語: Песня о тревожной молодости )は、1958年ソビエト連邦楽曲である。同年公開の映画 По ту сторону (『はるか彼方へ』)の主題歌に用いられた[2]関忠亮園部四郎による日本語訳詞があり、うたごえ運動歌声喫茶で歌われてきた。ドイツ語中国語朝鮮語ベトナム語でも歌詞がつけられ歌われてきたことが、動画投稿サイトで確認できる。

心さわぐ青春の歌[1]
Песня о тревожной молодости
楽曲
リリース1958年
作曲者アレクサンドラ・パフムートワ[1]
作詞者レフ・オシャーニン[1]
心さわぐ青春の歌
繁体字 歌唱動蕩的青春
簡体字 歌唱动荡的青春
発音記号
標準中国語
漢語拼音gē chàng dòng dàng de qīng chūn
朝鮮語
ハングル험난한 청춘 의 노래
漢字險難한 靑春 의 노래
発音記号
RR式Heomnanhan cheongchun ui nolae
MR式Hŏmnanhan chŏngchunŭi norae
ベトナム語
クオック・グーThời Thanh Niên Sôi Nổi
チュハン時青年𤐝𤃠
ロシア語
ロシア語Песня о тревожной молодости
ドイツ語
ドイツ語Lied Von Der Unruhevollen Jugend

脚注

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  1. ^ a b c はたらくものの歌集 日本音楽協議会 編 詳細情報”. 国立国会図書館. 2017年10月2日閲覧。
  2. ^ ПО ТУ СТОРОНУ (1958)”. Кино-Театр.Ру. 2017年10月2日閲覧。(ロシア語)