徳島県道24号羽ノ浦福井線

徳島県の道路

徳島県道24号羽ノ浦福井線(とくしまけんどう24ごう はのうらふくいせん)は、徳島県阿南市を通る県道主要地方道)である。

主要地方道
徳島県道24号標識
徳島県道24号 羽ノ浦福井線
主要地方道 羽ノ浦福井線
地図

本道の画像
路線延長 13.762 km[要出典]
制定年 1994年
起点 阿南市羽ノ浦町古庄
那賀川橋北詰交差点【北緯33度56分27.3秒 東経134度37分19.6秒 / 北緯33.940917度 東経134.622111度 / 33.940917; 134.622111 (県道24号起点)
終点 阿南市福井町
国道55号交差点【北緯33度49分47.0秒 東経134度36分30.8秒 / 北緯33.829722度 東経134.608556度 / 33.829722; 134.608556 (県道24号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道130号標識
徳島県道130号大林津乃峰線
都道府県道22号標識
徳島県道22号阿南勝浦線
都道府県道27号標識
徳島県道27号阿南那賀川線
国道195号
都道府県道35号標識
徳島県道35号阿南相生線
国道55号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

編集

徳島県阿南市の羽ノ浦町古庄福井町を結ぶ。那賀川橋北詰交差点で起点かつ徳島県道130号大林津乃峰線に接続し、上中町南島から南下し、長生町桑野町新野町を経由し、福井町国道55号に至る。全区間で2車線が確保されている。

土佐東街道は大部分が国道55号に並行しているが、阿南市付近では当路線が旧土佐東街道に並行しており国道55号は海沿いを走っている[1]。また、旧国道55号である徳島県道130号大林津乃峰線と合わせて国道55号を短絡するルートとして利用されることがある。

路線データ

編集
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

編集
  • 1959年1月31日 現在の区間に徳島県道159号南島福井線が認定。[要出典]
  • 1972年3月10日 徳島県道の再編により徳島県道279号南島福井線として再認定。[要出典]
  • 1976年10月5日 279号のうち長生町・福井町間が徳島県道27号阿南那賀川線として認定。残りの区間は徳島県道128号阿南羽ノ浦線となる。[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道阿南郡賀川線の一部・県道阿南羽ノ浦線の一部が羽ノ浦福井線として主要地方道に指定される[2]
  • 1994年4月1日 阿南那賀川線、阿南羽ノ浦線それぞれのうち旧279号の区間が徳島県道24号羽ノ浦福井線として指定。[要出典]
  • 2015年4月1日 国道55号の県道130号への変更により起点側の重複関係が逆転、当路線が上位重複となる。

路線状況

編集

バイパス

編集
  • 桑野バイパス

重複区間

編集

地理

編集
 
長生IC建設地

通過する自治体

編集

交差する道路

編集

沿線にある施設など

編集

ギャラリー

編集

脚注

編集
  1. ^ 5.阿波歴史街道-阿波五街道-”. 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所. 2023年9月19日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

編集