廿日市市消防本部

広島県廿日市市の消防部局

廿日市市消防本部(はつかいちししょうぼうほんぶ)は、広島県廿日市市の消防部局(消防本部)。

廿日市市消防本部
情報
設置日 1957年4月1日[1][2]
管轄区域 廿日市市(吉和地区を除く)
管轄面積 343.96 km2[1]
職員定数 179人[1]
消防署数 4
分署数 1
所在地 738-0033
広島県廿日市市串戸一丁目9番33号
北緯34度20分45.24秒 東経132度19分35.91秒 / 北緯34.3459000度 東経132.3266417度 / 34.3459000; 132.3266417座標: 北緯34度20分45.24秒 東経132度19分35.91秒 / 北緯34.3459000度 東経132.3266417度 / 34.3459000; 132.3266417
リンク 廿日市市消防本部
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吉和地区(旧吉和村)の消防事務は広島市消防局に委託している。

概要

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  •  
    消防ポンプ自動車
     
    高規格救急車
    管内の人口 - 116,578人

2019年平成31年)4月1日[1]

  • 管内の世帯数 - 51,726世帯

2019年(平成31年)4月1日[1]

  • 管内の面積 - 343.96 km2

2019年(平成31年)4月1日[1]

管内の車両数 合計43台、2艇

2024年11月現在

  • 消防ポンプ自動車:6台 廿日市消防署、佐伯消防署に1台ずつ、宮島消防署、大野消防署に2台ずつ配備。
  • 水槽付き消防ポンプ自動車:4台 廿日市消防署、西分署、佐伯消防署、大野消防署、に1台ずつ配備。
  • 高規格救急車:11台 廿日市消防署に3台、ほかの署には2台ずつ配備
  • 化学消防ポンプ自動車:1台 廿日市消防署に配備
  • ハシゴ付き消防自動車:1台 廿日市消防署に配備
  • 救助工作車:2台 廿日市消防署、大野消防署に配備
  • 小型動力ポンプ付き水槽車:1台 廿日市消防署に配備
  • 指揮車:5台 各消防署に1台ずつ配備
  • 指揮支援車:1台 廿日市消防署に配備
  • 災害対応多目的車:1台 廿日市消防署に配備
  • 資機材搬送車:5台 西分署以外の署に1台ずつ配備
  • 査察広報車:5台 廿日市消防署に3台、宮島消防署、大野消防署に1台ずつ配備
  • 消防艇:1艇 宮島消防署に配備
  • 救急救助艇:1艇 宮島消防署に配備

沿革

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【出典】[1]

  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 廿日市町消防本部を設置する。
  • 1988年(昭和63年)4月1日 - 廿日市町の市制施行に伴い、廿日市市消防本部に改称する。
  • 2003年平成15年)3月1日 - 廿日市市、佐伯町吉和村が合併し、新生「廿日市市」となる。
  • 2005年(平成17年)11月3日 - 廿日市市、大野町宮島町が合併し、新生「廿日市市」となる。これに伴い、消防署を廿日市、大野、宮島の3署体制とし、西、佐伯に分署を設置する。
  • 2019年(平成31年)4月1日 - 佐伯分署を昇格し、佐伯消防署となる。
  •  
    廿日市消防署に配備されたアウトランダーPHEVの指揮車
    2024年(令和6年) 3月6日-廿日市消防署、佐伯消防署にアウトランダーPHEVの指揮車を配備。

組織

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  • 消防長(消防監
    • 消防次長(消防司令長
      • 総務課
      • 予防課
      • 警防課
      • 廿日市消防署
        • 消防課
        • 西分署
      • 大野消防署
        • 消防課
      • 宮島消防署
        • 消防課
      • 佐伯消防署
        • 消防課

2019年(平成31年)4月1日現在[1]

関連項目

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脚注

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外部リンク

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