広川勝美
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広川 勝美(ひろかわ かつみ、1936年 - )は、日本の国文学者。学位は、文学博士(國學院大学・論文博士・1986年)(学位論文『ものがたり研究序説』)。同志社大学名誉教授。
略歴
編集徳島県生まれ。同志社大学文学部国文科卒業、同大学院文学研究科修了。1986年『ものがたり研究序説』で國學院大學より文学博士の学位を取得。同志社大学文学部助教授、教授、2002年退任、名誉教授。2019年、瑞宝中綬章受章[1][2]。「こころの道推進会議」代表幹事、神仏霊場会組織委員長。
著書
編集共編著
編集脚注
編集- ^ 『官報』号外第151号、令和元年11月5日
- ^ “令和元年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 19 (2019年11月3日). 2023年2月22日閲覧。 アーカイブ 2023年1月21日 - ウェイバックマシン
参考文献
編集- 神と仏の風景「こころの道」―伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで - 紀伊國屋書店BookWeb